東京科学大学 理工学系漕艇部員日記

東京科学大学理工学系漕艇部の漕手、コックス、マネージャー、トレーナー達による日常紹介

東京科学大学理工学系漕艇部での日々を皆様にお届けします

カテゴリ:2025年度入部者 > 桑山

日照時間が短くなり、気温も気分も落ち込む時期となってきました。サンタさんは最近来ないし、恋人はいないし、残っているのはバイトの予定だけ。そんな悲しみのクリスマスが近づいていて、絶望すら覚えます。

 

まぁ、いつまでも落ち込んでいるわけにもいかないので、そろそろ本題に切り込んでいきたいと思います。今回のブログのテーマは「新体制への意気込み」です。―――新体制?私のコミュニケーション能力と情報収集能力の低さを舐めてもらっては困ります。残念ながら、私はこの言葉が何を指しているのかわかりません。本当に申し訳ないです。

 

ですが、最近投稿されている、同じテーマのブログを見ていると、何となく冬練に関しての意気込みのようであるので、そのつもりで書かせていただきます。

 

意気込みを書く前に、一旦ここまでの冬練の振り返りをしたいと思います。冬練は主に乗艇、ergoweightjogから構成されていました。前期、自分的に最もきつく、そして最も後悔が残るのは乗艇です。理由はいくつかあるのですが、まずは艇の種類が変わったことがあります。エイトからフォアに変わったことで、ドライブは重く感じましたし、艇速も落ちました。エイト時代よりも強く漕いでいるはずなのに艇は進まないし、漕いでいる時間もだいぶ長くなっている。ハイピッチの練習がなかったことや、閉鎖の関係上早朝の乗艇が多かったことも相まって、肉体的にも、更には精神的にもだいぶ苦痛でした。

また、漕ぎを変えていったことも理由の一つです。もともと蹴りこみがちな漕ぎから、前に出ながらキャッチする漕ぎへの移行や、バウサイ傾き時のオールコントロールなど、意識すべき点が多く、乗艇中キャパオーバーになってしまうことも多々ありました。さらには、人生初の整調ペアであったため、「キャッチタイミングやシートリズムをしっかりと後ろに伝えないといけない」という意識もかなり私の精神を蝕んでいました。ビデオで振り返っていても、全然上手くなった感じがせず、むしろ乗艇のたびに下手になっているのではないか、そのせいで艇のバランスが悪くなったのではないか、と自責する日々でした。一緒に乗艇してくれた頼れる仲間がいなかったら確実に乗り越えられなかった、そう断言できます。

 

 冬はよくないですね、かなりネガティブな文章になってしまいました。意気込みは明るくまとめていきましょう。前期の乗艇やergoで改めて痛感したのは、私自身のパワー、体力不足です。ですが、これに関しては正直どうしようもありません。今まで通り、ergoweightのメニューを、その意味を考えながら誠実に取り組んでいく、これ以外に何の方法もないからです。乗艇もそうです。“反省”ではなく“後悔”と書いたのにも理由があって、今の私の中にある感情は「あの時○○したほうがよかったな」といった前向きなものではなく、「なんで○○ができなかったんだろう」といった後ろ向きなものなのです。

ということで、今期の冬練での意気込みは、前期と同様に、「各メニューを誠実に取り組んでいく」、これしかないと思います。強いて付け加えるなら感情面に関してですね。

-こんなきついメニューをこなしているんだ、確実に前よりも強くなっている。

そんな前向きな気持ちで、しかし反省すべき点はしっかりと見直して、そんな思いで取り組みたい所存です。

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 皆さんお久しぶりです。再びブログ執筆の任を受けました桑山です。テーマは前回と同じく「日常」についてなのですが、余りにもネタがありません。話のネタになるようなことが少ないのを喜ぶべきなのかどうなのか…。何かネタはないかな、と思い写真を漁っていると、天啓が降ってきました。そうだ、食堂のご飯ランキングを作ろうと。(主将の洋輔さんとランキングのスタイルが被りました。書き直しは紙の無駄なのでそのまま行きます。)

 皆さんは大学の食堂をどれくらい利用しているでしょうか?私は週に4、5回はお世話になっています。どの料理も美味しく、お手頃な価格で頂けて、憩いの一時を過ごしています。そんな私ですが、「またあの料理を食べたいなぁ」と思うものがいくつもあります。今回は、そのトップ3を発表したいと思います。

 

TOP 3 鮭丼
桑山 鮭丼

第三位に君臨したのは鮭丼です!

元々は夕方限定のメニューで、なかなかお目にかかれなかったのですが、いつの間にか常設されていたメニューです。新鮮で臭みのない生身のサーモンがとても美味しく、ワサビと醤油の絶妙なハーモニーがこちらの食欲をそそります。サーモン好きにはもちろん、サーモン初心者も楽しめる一品となっております。

TOP 2 つばめテラスのハンバーグ桑山 ハンバーグ

栄えある第2位はつばめテラスのハンバーグです!

まずね、ハンバーグという時点で強いですよ。そのお肉はジューシーで熱々、濃厚なデミグラスソースで味付けされており、見た目、香り、味共々に他の追従を許しません。更にこのメニューは圧倒的にコスパが良いのです。見ての通り、スープが付いているのみならず、ご飯をタダで特盛にできてしまいます。なんという暴挙。メロスもびっくりです。昼ガッツリいきたい人に是非。

 

TOP 1 冷やし塩豚おろしうどん桑山 うどん

堂々たる第1位は冷やし塩豚おろしうどんです!

これはねぇ、ヤバい。期間限定を撤廃して欲しいと切に願うほど病みつきになります。猛暑の中、バテかけた体。そんな時に食べるこの料理は、まるで真夏のオアシスのよう。大根おろしと味ぽんの黄金コンビは、口の中で優雅なハーモニーを奏でます。⚪︎亀製麺を想起させる、コシを感じ、食べ応えのある麺もその美味しさを引き立てています。復刻したら是非とも味わってみて欲しいです。

 

 いかがだったでしょうか。この他にも食堂には美味しいメニューが多数用意されています。このブログが皆さんのメニュー選択に役立つと幸いです。それでは、快適な食堂生活を!

 この度、私、静岡へ旅行に行ってまいりました。そのため、このブログでは今回の旅行を振り返っていこうかな、と思います。

 皆さん、静岡といったらどこを思い浮かべるでしょうか?富士山?駿河湾?それとも熱海?どこも魅力的な観光地ですが、私は今回、浜松と伊豆をメインに回ってきました。静岡県という県自体、私はこれまでお世話になっていて、毎年家族で伊豆旅行に行っていたものでした。そして、今回は静岡のさらに先まで行ってみよう、ということで浜松を目的地としたのです。

 旅行初日、私たちは家を出たのは6時ほど。これまで朝起きられず、旅行の際、家を出る時間を遅らせていた私ですが、ボート部の朝練で5時あたりに起きるのが当たり前となっていたおかげで、珍しく予定通りでした。行きの高速道路ではサービスエリア、パーキングエリアを巡りました。様々なグルメに出会い、その中でも海老名SAの、中までメロンクリームの詰まった濃厚なメロンパンと、浜松SAでの、さっぱりとした味わいの浜松ラーメンは絶品でした。
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そのまま向かったのは竜ヶ岩洞という、数十年前に見つかったばかりの鍾乳洞でした。どの鍾乳石も美しく、しかしその整然とした並びは少し不気味で、その積み重ねた歳月を思うと、まるで竜と相対しているかのようにも感じました。外界は40℃を超えて大ニュースになっている中、18℃程という低い気温であったことも、そのある種の不気味さに拍車をかけていたようにも思います。
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その後、私たちは浜名湖を臨むホテルに泊まりました。そのホテルでは、夕食時、なんと浜名湖名物“うなぎ”の食べ放題を実施していたのです。脂の乗った、プリプリの鰻の蒲焼を心行くまで楽しめて、最高でした。温泉も心地よく(「蜂注意」という看板は怖かったですが)、日々の練習で溜まった疲れが晴れていくようでした。

 次の日。豪華な朝食に舌鼓を打ち、朝風呂を満喫した後、私たちはうなぎパイファクトリーへと向かいました。そこではうなぎパイが製造する過程を見ることができます。鰻の名産地だからこその鰻の贅沢な使い方に、浜松市民に嫉妬の念を抱きました。また、エアパークという所にも訪れました。浜松航空自衛隊基地の運営しているこの場所では、様々な航空機、戦闘機が展示されていたり、VRによって実際の飛行の様子を楽しんだりすることができます。戦闘機が実際に発着陸する場面を見ることもできて、とてもワクワクしました。
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夜は伊豆長岡にあるホテルで泊まりました。そこは何度もお世話になっているホテルで、実家のような安心感がありました。伊豆長岡は温泉が有名なだけあって、浴場はとても広く、種類も豊富で入浴を楽しみました。

結局4回も入浴してしまい、次の日ホテルを出るころにはクタクタになってしまいました。そのため、午前中御殿場アウトレットでショッピングを楽しんだ後、そのまま帰路へ着くこととしました。帰りの高速道路はかなり混んでおり、通常の3倍ほどの時間がかかってしまいましたが、その渋滞すらも旅行の醍醐味のように感じて、運転している父親には申し訳ないですが、こっそり楽しんでいました。

久しぶりの家族旅行でしたが、とても楽しく、無事に回れて本当に良かったです。静岡は観光地にも特産品にも富んでいるので、皆さんも是非旅行先として訪れてみてほしいです。

また、練習の日程を変更してくださった新人コーチの先輩方や、1年生の皆、ありがとうございました。 

初めまして、こんにちは!2025年4月に東京科学大学理工学系ボート部に入部した、環境社会理工学院学士1年の桑山泰輔です。出身高校は東京都の中高一貫男子校早稲田高校で、6年間電子工作やプログラミングを行う物理研究部に所属していました。かなり活動に熱中していて、高校1年の時には世界大会に仲間と出場し、ある部門で4位になったこともありました。ゲームをプレイすることが好きで、あらゆるジャンルのゲームに手を出しています。レゴの制作も好きで、レゴサークルにも所属しています。
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自己紹介にもある通り、私はここまでの人生、スポーツとは全く無縁の生活を送ってきました。そもそも私自身、運動があまり好きではなく、学校の体育ですら嫌になってしまうほど。しかし、大学受験に合格し、これまでの人生を振り返ってみたときに、「運動にほとんど触れないまま大人になるのはどうなのだろうか」とふと思いました。体を鍛え、体力をつけて成長していくことは、きっと自分にとってプラスになる、次第にそう思うようになっていったのです。「よし、大学では運動系の部活やサークルに入ろう」――そう考え始めたのはこのころだったように思います。それから数日が経ち、大学の健康診断の日。同学年の科学大の生徒と会う初めての機会で緊張し、慣れない環境で疲れている私たちを気にせず、100以上の団体による、1時間以上のビラ配りが行われたのです。並び始める前は、余りもの長さに絶望していたのですが、実際にビラを受け取り、話を聞いていくうちに、段々気持ちがワクワクしてきたのです。「こんな面白そうなサークルがあるのか」、「こんなユニークな競技があるのか」、「このスポーツ始めてみたいな」、自分のこれから始まる大学生活を思い描いて、目を輝かせていたものです。その中でも一際と印象に残ったのがボート部でした。「そんなことある?」とツッコミを受けそうですが、ボートという競技があるとその場で知り、何故だか「ボートを漕ぎたい」と強く思ったのです。まるで運命を感じた、と言い換えてもよいかもしれません。ボート部について詳しく調べてみると、かなり本格的な部活であるということもわかってきました。過去の栄光にすがるのも良くないですが、高校1年の時に出場した大会に、皆と全力で取り組み良い結果を残したこと、1年の浪人生活で本気で勉強に取り組んだこと。こういった経験から、私は何かに全力で取り組むことの楽しさを知っていたのです。だからこそ、せっかく何か新しいことを始めるならば、全力で取り組みたい、そういった思いもあり、ますますとボート部に惹かれていったのです。一方で、「合宿するのは嫌だな」など不安な気持ちも多くありました。そんな揺れ動く思いを抱きながら、見学に行った五大学レガッタ。先輩たちが一丸となってボートを漕ぎ、他大学と熾烈な争いを繰り広げるのを見て、自ずと胸が熱くなってきました。私もあんな風になりたい、そう思った瞬間、ボート部に入ろう、と決意しました。
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普段は1人で過ごすほうが落ち着けるため、合宿はとてもきついのですが、まずはこれに慣れていきたいです。結果がすぐ出ない、或いは下がってしまうようなことも多々ある競技だと思うので、苦しくなっても、単純に「ボートをかっこよく漕ぎたい」という初心を忘れずに、諦めず全力で取り組みたいと思います!
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