東京科学大学 理工学系漕艇部員日記

東京科学大学理工学系漕艇部の漕手、コックス、マネージャー、トレーナー達による日常紹介

東京科学大学理工学系漕艇部での日々を皆様にお届けします

カテゴリ:2025年度入部者 > 諸橋

 みなさんこんにちは!2年漕手の諸橋です。レポートやテストがやっと片付いて、今日から夏休みが始まりました。とても嬉しいです。この頃は課題に追われて忙しい日々でしたが、やっと解放されました。ただ、終わったとはいえ、自分の専門科目(2単位)を落としたかもしれないという心配をしています……。怠慢なやつだけが落単すると思っていましたが、いざ自分が落単する側になると何も言えませんね。僕は半年の早期卒業を狙っているので、GPAはこれ以上落とさないように頑張りたいと思います。

 さあ、ここからはボートの話に切り替えようと思います!まずはエルゴから。ここで、僕が冬練期間(シーズン1終わり)に立てた目標を振り返っていきましょう。目標は、500m×8(1:41 cut)、1000m×8(1:43 cut)、5min×5(1:48 cut)、2000m(6:52 cut)。そして現状のベストは、500m×8(1:42.6)、1000m×8(1:43.3)、5min×5(1:49.3)、2000m(6:52.3)。なにかおかしいですねえ……。まず、これらの目標は冬練のシーズン2終わり、つまり2月頃に達成するつもりで立てたものです。しかし、現状のベストはほとんど6〜7月に更新されたものです。つまり何が言いたいかというと、自分の限界値にはかなり近づいているのではないかということです。入部当初は、将来6:40を切るような強い軽量級漕手になりたいと思っていましたが、現実はそう甘くはないようです。6:40どころか、6:45が出るかどうかも正直怪しいです。ただ、一歩ずつ積み上げていけばいけるのではないかとも思っているので、まだまだ頑張りたいです。特に、来年の五大学レガッタは今年よりさらに厳しい大会になると予想されるので、そのときに勝ち切るための準備をしていきたいです。まずは冬練までに頑張って6:50を切ります!

 

 次に、乗艇について。

 僕は、入部したときから乗艇が苦手でした。同期の25Bの中で、一番下手だった自覚があるくらいです。最初の頃はエルゴが割と回っていた方だったので、「多少技術が足りなくても、体力面ではチームに貢献できている」と考えることでメンタルを保っていました。しかし、自分のエルゴが伸び悩んだとき、チームにおける自分の存在価値が失われるのではないかという危機感を抱きました。また、このままエルゴだけで自分が対校クルーに選ばれてしまった場合、同じクルーの人たちに迷惑をかけてしまうかもしれないとも思っていました。いつか自分の漕ぎに向き合わなくてはいけない。そう思っていたところで、自分が五大学の対校クルーに選ばれました。自分の致命的な欠点をいくつか挙げると、骨盤を前傾できない、キャッチで体がどうしても開く、手足が短すぎてレンジが取れない、インハンドの腕が曲がる……など、挙げればキリがありません。ただ、武良さんや上級生、コーチの方々から一つ一つアドバイスをもらったり、自分の中で乗艇の優先順位を上げ、今まで以上に自分の漕ぎに向き合ったりしたことで、まだまだ未熟ながらも、他の燕IIIのクルーの技術に追いつきそうなところまで自分の漕ぎを改善することができました。……と勝手に思っています。というか、そうさせてください笑

大会後に、武良さんから「諸橋くん、よく漕げていたね」と言われたときは、自分の努力が報われたように感じて、本当に嬉しかったです。新人期間中、乗艇技術について褒められた記憶がほとんどないので、とても印象に残っています。インカレでは、燕IIIの5番として出漕することが決まりました。なんと、前にはチームの絶対的エースである水越さん、後ろには主将の洋輔さんが乗っているので、良いお手本を見る機会に恵まれました。ここでも、日々もらえるフィードバックを大事にしながら、自分の漕ぎに向き合っていきたいと思います。

 

 最後に、自分が今思っていることについて書いていきます。

 ここからは少し重い話になるので、読みたい人だけ読んでください!

 こんなことを言っては怒られるかもしれませんが、部活は必ずしも最後までやり切ることがすべてではないと僕は思っています。自分の経験でいうと、中学校から高校にかけて軟式野球を6年間やっていました。しかし、最初の2年間くらいで、自分はあまり野球に向いていないと分かっていました。身体能力は高いけれど、ボールをうまくコントロールできない。バットコントロールも下手。状況把握もうまくできない。などなど。確かに、この6年間は愉快な仲間たちにも恵まれて、楽しくはありました。ただ、自分の人生において、その競技を続けることが本当にベストな選択肢だったのか。明らかに自分に向いていないものに向き合うために使った時間を、別のことに使った方がよかったのではないか。そう考えることもありました。だから大学では、勉強もしっかりするし、何より自分に合ったことをして、自分に誇れる何かを大学生活の中で残したいと思いました。そこで、自分はボート部を選びました。入部当初は、体力面では割と秀でていて、エルゴやウエイトなどの数値もかなり良かった一方で、乗艇技術や体格については全く才能を感じませんでした。さらに、新人戦期間に体力面でも限界を感じたときには、「このままボートを4年間続けたところで、自分は何も残せないのではないか」と思い、本気でボート部を辞めようと考えたこともあります。

では、なぜ自分があまり得意ではないボートを今も続けているのか。今回、本気で考えてみました。たどり着いた答えの一つ目は、簡単にはうまくいかないことを、試行錯誤するのが多分好きだからです。ボートでの大きな目的は、2000mをできるだけ速く漕ぐことです。そのためには、一漕ぎで大きな出力を出すパワー、それを6分ちょっとの間持続させる持久力、そして自分の能力をレース本番で最大限再現する力が必要です。自分が2000mで一番良いパフォーマンスを出せるように、それらを自分に一番適した配分で鍛えていく。しかも、人それぞれ「刺さる」トレーニングは違うので、自分に合うトレーニング内容を自分で考える必要があります。僕は割と、このことを考えるのが好きです。そして、それがうまくいって2000mでベストが出たときが、最高の瞬間です。6月から7月のトレーニングでいえば、ハムストリングスを肥大させるためにルーマニアンデッドリフトを取り入れたり、瞬発力を高めて一漕ぎの出力を上げるためにハイクリーンを取り入れたりして、ウエイトのメニューを新しく組み直しました。また、持久力を高めるために、中重量・高回数のトレーニング(12rep×3など)を月2回ほど取り入れることも試してみました。さらに、レースでの再現性を高めるために、これまでは1Qで突っ込んで、そのペースをなるべく落とさないように維持するレースプランだったところを見直し、3Qまである程度抑え、4Qでオールアウトするプランに変更しました。その結果、7か月間停滞していた2000mのベストを5秒更新することができて、本当に嬉しかったです。

 実際のスプリットも、

 1:43.5 − 1:44.0 − 1:43.7 − 1:41.2

 と、完璧で最高でした!(自画自賛)IMG_7116

 何をやるにしても、成功より失敗の数の方が多いです。ただ、たった一回の成功体験によって、それまでの苦しい記憶が全部吹き飛んで、美しい記憶に変わっていくことがあります。そういう話はよく聞きますが、ただそれを知っていることと、自分自身で実際に体験することは全く別です。後者の方が、10倍、いや100倍楽しいです。だからボートをやめられないんだよなー、とつくづく思います。

僕がボートを続けている理由の二つ目は、仲間とともに本気になって、勝利を目指すことができるからです。特に、去年の全日本新人選手権で、1個上の水越さん、塩尻さん、雲田さん、そして同期の黒木が乗っていたAlbusが、僅差で負けてしまったものの、強豪の日大と互角の勝負をして全国8位に入賞したときは、心から感動しました。正しい方向に、必要な努力を積み重ねれば、結果として報われる。そのことを体現した姿を、この目に焼き付けました。競技者である以上、僕は結果にはこだわりたいです。どんなレースでも勝ちに行きたいし、勝つために必要な努力を最大限したいです。今年は、自分たちの番です。同期や後輩には、互いに高め合うことのできる、信頼できる仲間がたくさんいます。彼らとともに、できるだけ良い結果を残せるように、自分が中心となって頑張りたいです。

いろいろ長々と書きましたが、とりあえず、今のところはボートを続けようと思います。ボート部での経験が、自分の人生の糧になると信じて、精進します。2年後の自分がどうなっているのかは分かりませんが、今はひたすらアクセル全開で漕いでいきます!ご精読ありがとうございました。

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みなさん、お久しぶりです!今大会で舵手付きフォア「OKAZAKI HIZASHI」のクルーチーフを務めました、2年漕手の諸橋です。今回は理工学系レガッタの振り返りをしていきたいと思います。

まずは予選から。

今大会は予選と決勝の間隔が3時間もなく、また予選の結果が決勝に影響しない形式でした。そのため、「怒られない程度に抜く」(言い換えると、出力よりもバランスを重視する)というプランで臨みました。やはり、予選で勝っても本番で負けてしまっては意味がありませんからね(笑)。去年の東日本新人では、僕たちが乗っていた燕Ⅱが1日目に東大Bに勝ったものの、2日目には敗れてしまい、表彰台を逃したという苦い経験があります。そのこともあり、今回は決勝に全力を残すことを最優先に考えました。ただし、決勝で絶対に勝つためにも、スタートを成功させて前を取りに行く感覚は掴んでおきたい。そこで、スタートからハイピッチ、コンスタント20本までは全力で行き、その後は疲労を残さない程度に、リラックスしながら丁寧に漕ぐことにしました。実際のレース当日は、29℃と少し暑さを感じるものの、風はほとんどなく、良いコンディションで臨むことができました。スタートでは、ほぼ並んでいた日本医科大学以外の艇を引き離し、予定通り前を取りに行く良い形で入ることができました。最初の6本も大きくバランスを崩すことなく、出力を効率良く艇に伝え、そのままハイピッチへ移行できました。ハイピッチのタイムも練習で出したベストタイムである1:31を記録するほど良い内容でした。予選については、それ以外あまり語ることがありません。気付いたら終わっていました(笑)。レース後に聞いたところ、僕たちは4位だったそうです。疲れない程度に漕いだこともあり、とても気持ちの良いレースでした。僕は気付くと頑張り過ぎてしまうタイプなので、頑張らないために他艇や距離表示、伴チャの人たちを眺めながら漕いでいました。

そして、いよいよ決勝です。

予選での自分たちの漕ぎは想像以上に良く、あとはその状態を維持したまま、練習通りの漕ぎをするだけでした。一方で、相手が予選をどの程度の力感で漕いでいたのか分からないという不安もありました。特に予選1位だった日本医科大学は、僕たちのこれまでのベストである3:33に迫る3:35を記録していました。もし彼らが余力を残していたのなら、とても手強い相手になるだろうと感じていました。しかし、レースが始まると、その不安は一瞬で吹き飛びました。スタートからのハイピッチで前に出て、コンスタントで少しずつ差を広げていきます。その時点で、僕は勝利を確信していました。もちろん、予選とは違い、プレッシャーも体力的な負荷も限界近くまでかかっていました。リードを守り切ってゴールすることは決して簡単ではありませんでした。それでも最後まで漕ぎ切り、なんとか1着でゴールすることができました。結果は逆風の影響もあり3:43。目標としていた3:30切りには届きませんでしたが、クルーチーフとして同期クルーを優勝に導けたことには大きな達成感を感じています。(僕は最初から、このクルーなら絶対に優勝できると信じていました!)

 

ここからは個人的な振り返りです。まずは祐良、桂、朝陽、智大。こんなポンコツクルーチーフについてきてくれて、本当にありがとう。慣れないクルーチーフだったこともあり、みんなにはたくさん迷惑をかけたと思います。練習後の後片付けの確認を忘れたり、周りの意見に流されて練習メニューを何度も変更したり、自分の不甲斐なさへの苛立ちをぶつけてしまったり……。嫌な思いをさせてしまったこともあったと思います。本当にごめん。それでも、僕はみんなの力を合わせれば絶対に優勝できると信じていました。ミーティングでは、一人ひとりが「どうすれば艇を速く進められるか」を真剣に考えていることが伝わってきました。その姿勢を見るたびに、自分ももっと頑張らなければならないと思わされました。今回、クルーチーフの大変さを身をもって知ることができました。自分なりに考えて決めた練習メニューが思うように消化できなかったり、クルーそれぞれの考えを理解しながらも、うまく間に入って状況を良くできなかったり。そうしたことに大きなストレスを感じる日々でした。最初は「クルーチーフってどんなものだろう」という軽い気持ちで立候補しましたが、ここまで多くのことを背負う役割だとは思っていませんでした。その分、これまで自分が乗ってきた艇のクルーチーフたちへの尊敬の気持ちはさらに大きくなりました。今回のOKAZAKI HIZASHIで得た学びを、次にクルーチーフを務める機会に必ず活かしたいと思います。そして今よりもっと頼りがいのある存在になれるよう頑張ります。

ご精読ありがとうございました。

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理工系OKAZAKI

お久しぶりです。1年漕手の諸橋です。今日(12/9)で20歳になりました。いざ20歳になってもあまり実感が湧かないですね。今までとの違いは、合法にお酒が飲めたりタバコが吸えたりするということぐらいでしょうか。さてさて、この頃の諸橋は何を考えているかというと、とにかく2000のタイムを早くしたい。系所属点を稼ぎたい。なんか4Qになってボッチになっちゃったなー。などなど。あと、日曜日がほぼオフになったのも嬉しいです。(ちゃんとウエイトもしています。)今回は、新体制の意気込みということで、エルゴのことについて書いていきたいと思います。

 まず,ここ最近の2000の振り返りから。 10/18 2000tt

諸橋10:18 2000tt

まあひどいですね。端的に言ってゴミです。終わった瞬間は、絶望しかなかったです。これまでの2000のタイムの推移は、7:23.2(6月)→7:11.7(7月)→7:06.8(8月)→7:07.8(9月)で、そこそこ順調に伸びてきていました。次のターゲットは7:00と意気込んでいたところで、この2000です。多少失敗するのは仕方がないと自分の中で受け入れられたかもしれませんが、僕はどうしてもレース中にDNFしようとした自分が許せなかったです。次に同じことをやってしまう、もしくは7:15を下回ったらもう漕手は諦めようと決意しました。ここで自分にプレッシャーをかけてしまうのが、今考えると自分らしいなと思えて面白いです。初めにやることは、改善点を見つけることでした。当時を振り返ると、レースの時に最初にキツくなるのが呼吸器でした。(いまもそう)これに関しては、レートをもっと下げてみたらいいじゃないかと思いつきました。さらに、9月までのレースにも共通していましたが、序盤に突っ込むのは自分にとって悪手かもしれないとも考えました。とにかくこのレートあげすぎない、後半につれて早くなるようにする(ネガティブスプリット)を意識して練習に取り組みました。

11/2 2000tt

諸橋 11:2 2000tt

タイムはしょぼいものの、初めてレートやタイムを自分の意思でコントロールできたことが大きな収穫でした。しかもまだ余裕が残っていたので、同じ力配分で各区間1秒ずつ詰めればベストが出るかもしれないという希望が湧いてきました。ここで、全日新後のoffに入ります。ただ、周りの成長していることと、自分が3ヶ月ベストを出していないことを考えると、僕はどうしてもoffを取る気にはなれませんでした。ただ、周りがoffのときの練習メニューは自由なことを考えると、自分に合った練習ができるという逆転の発想で、ワクワクしてもいました。このとき、自分にはコーチが必要だと感じ、chatGPTに頼ることにしました。自分の現状と目標について相談していたところ、自分は500(1:32.7)や1000(3:20.3)のタイム(11月の初め時点)に比べて、2000のタイムがとても遅いことに気づきました。となると持久力が自分の課題だと気づきました。そこでチャッピーから提案されたメニューが、8min*3 rest3min @1:52-1:53,r28-30でした。おいおい待てよ。2000*3よりきついじゃないか。その通りです。実のところ、僕もまだ3本通しでクリアしていません。最初はタイム管理や、レート管理に苦しみ、1本しかできなかったです。しかし、繰り返すうちに、同じタイムでも体のキツさがどんどん軽くなっていきました。体外から取り入れる酸素によって、溜まった乳酸を処理できる量が増えたり、体内のミトコンドリアが増えて、エネルギーを効率よく取り出せたりするからなんだとか。最終的には冬練前に、2本は確実にできて、レストを2分延長したあとで2000ができるほどに成長してました。この時点で、自分の実力が確かめたくなり、部室でこっそりと2000を引きました。

11/11  2000tt

諸橋 11:11 2000tt

久しぶりにベストが出て興奮した覚えがあります。特に成長したのが、500-1500のコントロールと、ラスト500の上げ。この時点で、DNFのトラウマはほぼなくなりました。また、冬練への希望が見えるレースにもなりました。ここからどのくらい伸びるんだろうなーと。

 

 

ここで、冬練シーズン1開始です。冬練のメニューは、主にハイレートとUT,5min*5です。この中で、自分の成長を一番感じたのは、5min*5です。8minで長距離に慣れていたので、割と楽に感じました。一番嬉しかったのは、長距離系の強い某S尻先輩とほぼ同格のところまでたどり着いたことです。僕の場合、とにかく6:59に必要なのは持久力だけなので、そこを徹底的に取り組みました。すると、一本にかけられる力が前よりも強くなり、UTが伸びる→AT帯(5min*5くらいの強度 8-10minくらい持つタイム帯)が上に広がる→TR帯(2000ttくらいの強度)も上に広がる という好循環にハマって、過去にないほどの成長期がやってきました。多分明日12/10の2000ttは、余裕で6:59を切っているでしょう。2kテスト二週間前の体調不良や、レクでの疲労などのアクシデントもありましたが、シーズン1は順調だったと言えるでしょう。

 

 次に、シーズン2の目標を立てていきます。 

  2kテスト 6:59→6:52

 だいぶ攻めましたね。でも不可能ではない気がします。エルゴの近くのドアに貼ってある換算表によると、500(1:32.7)1000(3:16.0)の僕は、持久力がつけば2000(6:49.8)らしいので、目標を達成できるだけのポテンシャルがあるらしいです。コンスタントを1:45から1:43に近づける訓練を積めば、ラストスパートでなんとかなるでしょう。

   500*8  1.44.3→1:40台.         1000*3   1:45.4→1:43.0

  5min*5  1:50.1→1:47台.       60minUT  2:01.9→1:57台

チャッピーによると、この4つの基準を全て達成できるとほぼ確定で行けるらしいです。2ヶ月あれば行けそうな気もします。この目標を達成して、対校のバウサイを引っ張る存在になる。それが僕の目標です。いつまでもK田先輩や同期のK木に負けてばかりでは、チーム内の競争意識が薄れるので、シーズン2が終わる頃にはどっちかに勝ちたいです。長くなりましたが、最後にエルゴが辛いと思っている皆さんへ最高のアドバイスをしましょう。2000が辛いですか?僕も辛いです。ただ、同じ日に3本やる方が辛いです。辛いことを辛いと感じないようになるためにはもっと辛いことをすればいい。それがこの2ヶ月で得た学びです。一緒に冬練頑張りましょう!

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こんにちは。1年漕手の諸橋です。私たちは10/31(金)~11/2(日)に行われる第66回全日本新人ローイング選手権大会に、男子エイトとして出漕いたします。今回はクルー紹介と大会の意気込みを書いていきます!

1.クルー紹介


S     堀 桂太郎(工学院1年)
クルー紹介 堀
 燕Ⅱの整調は、東日新に引き続き彼が務めます。彼のレート管理は完璧と言っていいでしょう。コンスタントをレート35〜36でキープし、スパートをレート38でぶっ飛ばします。

体力や技術が優れているのはもちろんのこと、乗艇に対してはクルーの中で彼が最も真摯に向き合っていると私は思っています。常にどうすればもっと艇が速くなるのかについて意見を率先して言ってくれる姿勢にはいつも感謝しています。当日も彼が燕Ⅱの艇速を最大まで引き上げてくれるでしょう。

7  原 朝陽(生命理工学院1年)
クルー紹介 原

 7番はド緊張シャイボーイと噂の腹くんです。間違えました(笑)原くんです。彼の魅力は、なんといっても脱力感がある綺麗なフォームです。彼の漕ぎが個人的に25Bで一番うまいと思っています。(真後ろから見た私の感想です。異論は認めます。)最近は整調の堀くんとリズムが揃ってきて、艇全体に一体感が出てきました。4分の1くらいは彼のおかげでしょう。当日も艇速に大きく貢献してくれるでしょう。

6  諸橋 優大(工学院1年)
クルー紹介 諸橋

 6番は私です。東日新前に体調を崩して、他の人々に移してしまい、大会をぶち壊しかけてしまったこと。それと、エルゴの2000ttでDNFしかけたこと。などなど様々な後悔をすべて忘れて一心不乱に漕ぎます。当日も、持ち前のパワーで1000までは1:40で漕ぎ続けてくれるでしょう。あとはみなさんお願いします。

5  田村 公平(情報理工学院1年)
クルー紹介 田村

 5番は最近腰を痛めながらも乗艇全出席の田村くんです。田村くんは、乗艇中にバウフォアとストロークフォアの橋渡しをしてくれたり、真ん中から艇全体の動きを見て、即座にフィードバックしてくれたりします。2000tt3分台で、燕Ⅱのメインエンジンでありながら、その他の面での貢献度も計り知れないものがあります。当日も回送レーンまで艇を曲げるくらいの出力で2000を漕いでくれるでしょう。

4  矢口 剣太郎(物質理工学院2年)
クルー紹介 矢口

 4番は我らがクルーチーフの矢口さんです。東日新から全日新まで、練習や体重管理などの面を彼がほぼ一人で担当してくれました。とても感謝しています。さらに、練習中にもクルーに潜んでいた力を引き出すような声掛けでモチベーションを高めてくれます。彼なしでは、エイトとして成り立たないと言っても過言ではありません。当日もクルー全員の潜在能力を解放するように盛り上げてくれるでしょう。

3  桑山 泰輔(環境社会理工学院1年)
クルー紹介 桑山

 3番は誰もが経験したことのないはずの第3次成長期に入っているような気がする桑山くんです。乗艇では、持ち前のクセのないシュアなフォームを活かして艇を進めてくれます。特に体力面での成長が著しく、次の2000で何秒縮めてくるかわからないぐらいです。また、彼はいつも練習後にビデオから動画をLineに転送してくれ、クルーの練習効率をあげてくれます。いつもありがとう!

2  正木 智大(工学院1年) 
クルー紹介 正木

 2番はとにかく元気な正木くんです。普段は周りから愛のあるいじりを受けていますが、このエイトに必要不可欠な存在です。彼は乗艇中にモチベーションを高めてくれる言葉をかけて、クルー全体を活気づけてくれます。もちろん体重でだけでエイトに貢献しているわけではありません。本番も彼の活気が、艇速に貢献するでしょう。

B  和田 章翔(工学院1年)
クルー紹介 和田

 Bに乗っているのは、クルーのなかで最も背が高く、最も重い和田くんです。田村くんには及ばないものの、2000mのエルゴタイムが早く、エイトのメインエンジンのうちの一人です。乗艇技術も高く、フィジカルと技術の両方でエイトに大きく貢献しています。最近は怪我に苦しむものの、やはり彼がいるのといないのとではチームの完成度が全く違うと言っていいほど重要な存在です。本番は、ぶっ壊れない程度に全力で艇を進めてくれるでしょう。

C  北館 祐良(環境社会理工学院1年)
クルー紹介 北舘

 Cに乗っているのは、25Bのアイドルゆらちゃんです。彼は、陸上でずっと変なことをしていますが、水上では別人格のように頼りになる存在です。水上での第一印象は、とにかく熱い声だなーと言うものでした。本番は、彼の巧みなレース戦略と熱いコマンドで、エイトにとって良い結果をもたらすでしょう。

クルー紹介 杉田
クルーマネージャー 杉田 柚季(生命理工学院1年)

 彼女を一言で表すと、「女神」でしょうか。忙しいながらも、朝早くからビデオと撮ってくれたり、飯炊を行ってくれたりします。仕事量で考えると漕手以上かもしれません。こんなに大変なことを引き受けてくれる人は、彼女以外いないでしょう。日頃の感謝を込めて、絶対に結果で恩返ししたいです。最後に一言、いつもありがとう!


2. 意気込み

 私たちの目標は、6分50秒切り、そして決勝進出です。東日新本番では、練習で出たベストタイムを約5秒更新し、本番では最も良いレースができました。つまり勝負強いクルーだと言えます。今までの練習の成果を出し切るとともに、実力以上のレースを繰り広げ、格上相手にも怯まず立ち向かっていきたいです。また、ここまで指導してくださった監督や、新人コーチ、さらに引退した4年生に結果で恩返しできるようなレースにもしたいです。応援よろしくお願いします!!!

 こんにちは。Genomeの5番に乗っている諸橋です。最近僕が朝練後に即座に帰ってしまうせいで、艇庫嫌いだと周りに言われていますが、そんなことありません。艇庫も大好きです。さてさて、みなさんは、僕がこんなに早く艇庫を抜け出して何をしているのだろうかと思っているでしょう。ただ実際は、寝ている、音楽を聴く、テレビを見る、散歩をする、などなどごく普通のことをして時間を潰してしまっているので、そのことについて書いてもつまらないと思うので、今回のブログでは書かないでおきます。気が向いたらいつか書こうと思います。
今回は、僕の趣味のボウリングについて書いていきます。まず、僕がボウリングを上手くなろうと思ったきっかけは、大学で友達ができた時に、ノリの悪いやつ認定されたくないと感じ始めたことです。大学の友達同士でどこかに遊びに出かける時の無難な遊びといえば、カラオケとボウリングです。ただ、カラオケに関しては、音痴はまだ許されるものの、歌詞を知らないという致命的な欠点があるので、断念しました。ボウリングは、ある程度運動神経のある自分にとって伸び代しかないと思ったので、これは試す価値があると思いました。そこで、浪人が終わったタイミングで、ひとりでボウリング場に行き、3ゲーム投げてみました。ここで出したスコアは、アベレージ84。これは、普通の人ならトラウマになるほどの数字です。一人でボウリング場へ行くような人は、大体ガチ勢です。その時の自分はどうでしょうか。一人で投げているくせに、隣のレーンで投げている高校生の女の子に危うく負けるくらい下手くそで、虚しかったです。なんでスコアが伸びないのだろうと考えた時、真っ先に思い浮かんだのは、オープンフレームの多さです。オープンフレームとは、そのフレームでストライクとスペアを逃すことです。ご存知の通り、ストライクを取ると、その後の2投の倒したピンの点数が2倍になり、スペアを取ると、その後の1投が2倍になります。ボウリングで点数を伸ばすためには、オープンフレームをなくすことが鉄則だと理解できるでしょう。自分は、最初から真ん中(1番ピンと3番ピンの間)に投げることがある程度できていましたが、端(7番ピンまたは10番ピン)のところに投げるのが全然できませんでした。(今も完全にはできていない)このとき、僕の指のサイズと穴のサイズが合ってないことに気付き、即刻修正しました。(僕は、可愛いサイズの手を持っているので、ハウスボールだと8ポンドもしくは9ポンドがちょうどよかったです。)それに気付いたことで、オープンフレームが少なくなり、5月あたりには120あたりで安定するようになりました。そこまでいくと、ガチ勢からみるとまだまだなものの、エンジョイ勢からみると、誰と投げても恥はかかないなーと言うレベルです。
 

それでも、まだまだ上を見てみたいと思い、カーブボールの練習を始めました。これがまた難しいんですよーーー。同じ速度かつ同じ回転力でなげても、レーンのコンディションによってそれぞれ違う軌道になってしまうので、調整が本当に難しいです。最初の方は、回転力が弱く、遅いくせに少ししか曲がらないようなおそーいカットボール(野球で言う失投)を投げていたので、少し右寄りのところから投げ始めれば、簡単に真ん中に球がいってくれたので、あまり苦労はしなかったです。ただ、真ん中に投げられている割にストライクの確率が低く、ベストスコアは150〜160くらいで伸び悩みました。ところが、強い回転がかけられるようになった時、真ん中に投げる難易度が急激に上がりました。真ん中に投げた時のストライクの確率があがり、調子のいい時は爆発的なスコアが出るものの、真ん中に投げられなかった時には酷いスコアになってしまいます。今(8月中旬)もレーンコンディションへの対応には課題が残っています。まあ伸びしろです。
 

 さて、今後の抱負ですが、夏休み中にハイゲームで200点オーバーと、5ゲームのアベレージ160点を掲げています。(現状ハイゲーム179点、5ゲームのアベレージのベスト146点)ただ、やりすぎると手首が痛くなり、たまにモーションに影響がでることがあります。僕が右の手首を触る仕草をしている時の原因は、8割方それです。見つけたら、ぜひぜひ文句を言ってください。僕は何も言えません。流石にこれで終わるのはちょっと違うので、ボート部員としての目標を立てておきます。まず、目の前の目標は、全日新で対抗フォアにのることです。昨日行われた2000ttで、同じサイドの7分切りを達成した化け物に負け、ついに1年ナンバーワンから陥落してしまいました.... こうなった以上、次の2000ttで、最低でも7分を切らないといけないので、かなり厳しくなりました。ただ、その目標は達成不可能ではないので、決着がつくまで全力で戦いたいと思います。以上で僕の回を終了します。
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