皆さんこんにちは、ボート部の雑音こと太田駿平(おおたしゅんぺい)です。雑音なんて無いに越したことは無いと思うかもしれませんが、雑音にも雑音なりの役割があります。
例えばカフェの話し声や曲の混ざった音によって勉強や仕事の効率が上がる人もいるし、夜景に響く電車の音は風情さえ感じさせます。世の中には生活音のASMRなんてものもあるらしいですね。むしろに人間は完全に無音の部屋で生活すると精神がやられるらしいです。
...?
お前は雑音ではなくて騒音だ、って?
騒音は無いに越した方が無いですねハイすいませんでした。
そういえば過去に騒平なんて呼ばれたことあったな。あれはマジ許してねぇからな。
そんなわけでわたくし太田騒平が①ボート部に入った理由と②ボート部で頑張りたいことについて書き連ねたいと思います。
まず①ボート部に入った理由ですが、逃げられなかったという方が表現としては正しいかもしれません。晴れて東京工業大学に入学した僕は、期待と不安を胸に新たな日々を歩むのですが、その初日、入学式よりもさらに前の健康診断の日にスケジュール割の存在を知らずに向かった結果、自分の検診の時間の1時間前に着くという愚行を成し遂げます。ホントで何やってんだろうね。入部と関係ないだろと思うかもしれませんが、この健康診断の道案内をしてくれたのがボート部の人たちだったのです。初手からトラップが張り巡らされていたのか…
もともと中高と美術部で遊んで暮らしてきた結果、体力はおろか筋肉も脂肪もない、生贄にされても神様がカスタマーセンターに連絡して返品するレベルの身体であり、大学ではせめて運動しようと思っていたので、その時はボート部もまぁ悪くないと思いました。
のも束の間、試乗会に行った僕は『ボート部に入ると家じゃなくて艇庫で泊まるようになるよ。』という噂を聞きつけ、、、こっそり逃げよう。ここにいちゃダメだ。ボクオウチダイスキ。どうせ逃げるにしてもなんか抽選会のswitchとかiPadとかAirPodsは欲しいな…とだらだら参加してました。自分で自分の首を絞めよって。
とは言うものの、僕に残された運動部の選択肢は少なく、いわゆる大学スポーツ以外は経験者にボコされる未来しか無いため、候補としてあるのは
•ヨット部…ボートと似たようなもんだろ。
•アメフト部…無理、怖い、出来っこ無い。
•ダンス部…俺別にそういうの柄じゃ無いな
•弓道部…ええやん。楽しいやん。なんなら美人な先輩もおるやん❤️
•筋トレサークル…ここもいいな、筋肉美が詰まってる。
よし、弓道か筋トレだな、なんなら兼部でもいいな。とか考えてたのに先輩…圧が。
断るのも苦手な僕が葛藤しているところへ、いくみの入部の知らせが。
ちなみに「いくみ」こと近藤郁海は、入学式に友達1人もおらずぼっち飯を結構しようとしていたところ話しかけてくれた聖人なのですが、お前そっち側に…裏切り者っ🥲
そんなわけで他の部活への退路を圧で絶たれ、初めてできた友達も勧誘の手に回ってしまい、ええいどうにかなれと入部を決意。ちなみにこんなにボロクソに書いていますが先輩方も同期のやつらもいい人ばかりですし、ボートを漕ぐのは割と楽しいです。美人な女マネの方々や筋肉美を備えた先輩方もいます。この前も飯奢ってもらったし。いやもう一生ついていきます。
すいませんでしたすこーし長くなりましたが、続いて②ボート部でやりたいことです。
こちらは簡潔です。まず前述から察せると思いますが、筋肉と体力が欲しいです。最近少しずつ体力も筋肉も増えてきて、個人的には順調に進んでいるように感じます。このまま頑張りたいです。また、どうやらボート部ではスマブラが大変流行っており、目と目が合ったらスマッシュブラザースと言わしめるほどなのでこれも少し頑張りたい。同期の矢口剣太郎とか言うやつが強すぎる。そして最後に、文を短くまとめられるようになりたいです。なんで①のテーマを話すのに1000文字近く使ってんだよ。下手くそかよ。そんなわけでこの部活にいればブログを任せられることも度々あると思うので精進していこうと思います。