東京科学大学 理工学系漕艇部員日記

東京科学大学理工学系漕艇部の漕手、コックス、マネージャー、トレーナー達による日常紹介

東京科学大学理工学系漕艇部での日々を皆様にお届けします

カテゴリ:大会 > 理工系レガッタ

こんにちは。
4年漕手の大石です。
本来のブログの提出期限がいつだったかなどということは昔過ぎて忘れてしまいました。
ここ最近は院試勉強や研究室のプレゼンテーションなどで本当に忙しくて書く時間がなかったんです。
信じてください。
最近は時間の流れが速くなったなと感じることが非常に多いです。
ついこの間まで300日以上あった伊澤の引退までのカウントダウンも気づけば60日を切っていました。
残り短い現役生活となりましたが残りの期間も頑張っていきたいと思います。

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さて、今回のブログの主題は理工系レガッタの振り返りです。私の怠慢もとい忙しい生活のせいでかなり時間が空いてしまい、記憶が薄れてきてしまっていますが思い出しながら書いていきたいと思います。
この大会に向けての練習期間はお世辞にも順調だったとは言うことができないものでした。
クルーの5人中3人が大会前に発熱してしまい、艇庫全体でもパンデミックのような状態になっていました。
私も例にもれず発熱し、40度を超える熱が出てしまいました。
発熱したほとんどの人間はコロナインフルともに陰性で原因は不明だったのですが、この一連の体調不良騒動のせいで1000mの練習はほとんどできず、乗艇練習も少ない回数となってしまいました。
クルー全体のエルゴタイムは上がってきており、前回の1000mレースよりも確実に速いタイムを出すことができるし、一位も取れると思っていたので今回の2位という結果は非常に残念なものでした。
次の東日本選手権では、万全な練習をして臨みたいと言いたいところですが現在もまた風邪?が流行っており乗艇練習が満足にできていない状態です。
しかし、そんな泣き言を言っても時間というものは否応なく経過していくものなので、できうるすべての準備をして大会に臨みます。 

 

伊澤と今日(7/16)までに絶対に書くと約束してたのをさっき思い出して消灯後にブログを書いています。
同じくブログを書いていなかった西君は果たしてブログを書いているのでしょうか。
この前はまだブログの提出は引っ張れるといっていた気がします。明日の朝も早いのでこの辺で私のブログは終わりたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。

こんにちはまた伊澤です。



新入生紹介ブログとして、さっそく橋本さんが記事を書いてくれました。
Science Tokyoに合格してまもない頃からボート部に目をつけていてくれたなんて感激です。
広報の重要性をみにしみて感じました。
それよりも何よりも、非常に感動的な一節が以下。

んなこんなで与えられたお題は全て書き切ってしまいました。こんなもんじゃまだまだ書き足りないです。伊澤さん、ブログが滞って困ったらいつでも連絡してください。すぐに書きます。つぎは面白いことを書けるように頑張っていきたいです。

なんて素晴らしいんでしょう。
ブログの投稿が滞ったら彼女に頑張ってもらうことにします。 
個人的には、ブログは面白くなくてもいいかなと思っています。
遊佐くんみたいに、とち狂った文章でも読んでいて飽きなければOKですね。
ちなみに、科学大生で大学を Science Tokyoなんて呼ぶやつはまずいません。
(引用:https://tokyotechrowing.livedoor.blog/archives/29033075.html



本来、クルー紹介ブログは出漕クルーのメンバーに書いてもらうのですが、今大会は①艇庫がプチパンデミック状態(以下、プチパン)でブログどころじゃなかったこと、②伊澤が誰にも依頼していなかったことの2つにより、伊澤が責任をもって執筆します。
なお、第57回関東理工系レガッタにはM8+は出漕しませんので悪しからず。


①M4+「Albus」
毎回お馴染みのAlbus。
クルーは以前と変わりありません。
第103回全日本ローイング選手権大会には出漕しなかったため、第68回五大学レガッタ振りの大会出漕となります。
そんなAlbusのクルーを紹介します。
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S  大石一路(地球惑星科学系4年)
最近、院試勉強のために夜遅くまで勉強している姿を見かけます。
理学院地球惑星科学系は原則B日程(筆記試験を受験)しかないようで、大変みたいです。
でも彼は早期配属組で、3年次から研究室に所属していたのだから、これまでに勉強する時間はいくらでもあったのでは??
院試勉強とボート部を両立しようと頑張っている彼を応援してあげてください。
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3  雲田航世(情報工学系2年)
大会ごとに髪色が変わることでお馴染みの雲田くんは、今朝バイト探しに勤しんでいました。
歌舞伎町のバーテンダー見習いやホスト(?)の時給に目がくらんだのか、「歌舞伎町で働くのいいなぁ」とかすごいことを言っていました。
人生は紆余曲折あると思いますが、ボートはまっすぐ進めてもらいたいところです。
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(これは冬の写真です。チョコミントみたいな髪色です。)

2  矢口剣太郎(材料系2年)
上述のプチパンでかなりの被害を被っている1人。
昨日バイト先で発声しようとするも、大きな声が出なかったと今朝言っていました。
体調が悪くてもバイトに行くその精神、サムライですね。
今の髪色はプラ容器に入った状態のプッチンプリンみたいになっています。
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B  石橋賢太(応用化学系3年)
そういえば五大の時とは3とBが入れ替わっているようですね。
どういう意図があってこうなっているのかわかりませんが、石橋くんは最近ナルトダンスが踊れるようになったようです。
この前意気揚々と見せつけてきましたが、はっきり言って傑作です。
インカレナイトまでに最高水準へダンスの技量を引き上げていくようなので、当日の発表が楽しみです。
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C  遊佐玲翔(機械系3年)
名前が難しい。
毎回  れい(玲)→ひしょう(飛翔)→飛を消す の順番で玲翔と打ち込んでいます。
Albusはエルゴタイムを伸ばすために1ヶ月ほど乗艇無し期間があった(!!)ようなのですが、その期間の彼は精神崩壊寸前でした。
今は副務代理として、僕の下で艇庫で発生する神羅万象に対応する特訓をしています。
今頃彼は理工系レガッタのパンフレット製本作業をしていることでしょう。
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②新人KF_A
理工系レガッタでは例年、新人がKF(ナックルフォア)に乗ってレースに参加しています。
従って彼らのクルー紹介をする必要がありますが、いかんせん交流がなく伊澤は彼らのことをあまり知りません。
そのためかなりの主観でクルー紹介をします。

S  和田章翔(工学院1年)
高校時代卓球部だったにも関わらず(語弊あるか)、ボート部素質が非常に高い。
艇庫が好きすぎるのか、まだ正式な合宿が始まっていない5月の段階から新入生で唯一艇庫暮らしを始めています。

3  諸橋優大(工学院1年)
青森が生んだ野球少年。
足回りが非常に強く、彼もまたボート部素質アリです。
笑い方が独特なので、伊澤は目が悪いが遠くにいても誰だかわかります。

2  原朝陽(生命理工学院1年)
自称「徳島の神童」。
ボート部の新人は体を大きくするために食トレと称して大量のご飯を食べますが、彼は食べるのが非常に遅いです。
口いっぱいにコメを詰め込んでリスみたいになってもぐもぐする彼を、陰ながら応援している先輩は多いはず。

B  黒木敬太(理学院1年)
宮崎出身の彼は、自宅から高校まで片道2時間かかるという理由で部活をやっていなかったにも関わらずごついです。
そして誰よりも先輩をナメている。
大岡山の部室で洋輔に「先輩たちってみんなゲーム上手いのに、なんで伊澤さんだけあんなに下手くそなんですか」と言っていたことは死ぬまで忘れん。

C  北館祐良(環境社会理工学院1年)
祐良は秋田出身ですが、北館という苗字は秋田方面の名字なんでしょうかね。
本州ではほとんど聞かない姓です。
高校時代からボート部でcoxを務めてきた彼のコールで、新人KF_Aは圧倒的1位となることでしょう。
ちなみに彼も先輩をナメている。


③新人KF_B
プチパンの被害を被っているのは上級生だけではありませんでした。
先週末を皮切りに、新人たちも一人また一人と発熱・咳・喉の痛みに苛まれています。
しかしいずれもインフルエンザ・コロナは陰性。
つまり何が言いたいかというと、クルー写真が取れませんでしたということです。
五大学レガッタを除けば、東京科学大学理工学系として出漕する初のレースにも関わらず、少し残念。
 
S  田村公平(情報理工学院1年)
名前がいいですね。公務員向きかも。
入部当初は細かった彼も、次第に体が大きくなってきているような気がします。
伊澤は新人練をたまに監督しますが、練習態度◎。
KF_Bの整調としていい漕ぎをしてくれることを期待しています。

3  堀桂太朗(工学院1年)
堀を抜くと桂太朗になる彼は、しばしば「かつらたろう」「かつら」と呼ばれています。
しかし字を打って初めて気づきましたが、本家の桂太郎とは郎の字が違うんですね。
ちなみに桂太郎を知らないあなた、東大へ行け。
プチパンの最初期に発症した彼ですが、今はどうなっているのでしょうか。
元気に出漕してもらいたいところです。

2  桑山泰輔(環境・社会理工学院1年)
桑山はレゴ同好会と兼部しているという噂を聞いたことがあります。
真偽は彼の自己紹介ブログに委ねるとして、そんな理系チックな彼にはぜひKFをメカニカルにローイングしてもらいたいところです。
最近体調を崩しがちだったように記憶していますが、彼にも元気に出漕してもらいたい。

B  正木智大(工学院1年) 
ハンドボール部出身の彼は、練習に対して非常にストイックだと感じます。
工学院経営工学系所属の川島くん(学士4年)の新歓活動により入部してくれた正木は、川島と同じく死ぬほど声がでかい。
彼も川島と同様に経営工学系に進学したいようですが、変なところが似てしまわないか気が気でなりません。

C  柳莉沙(物質理工学院1年)
物質理工学院所属ということだけで応援したくなりますね。
当初はcoxとして入部した彼女でしたが、何かの拍子にローイングの面白さを知り、今や漕手に転向しました。
今大会は他の女子漕手が欠場しているためcoxとして参加しますが、coxの知識も身につけつつあり、ある種の文武両道を達成しそうな勢いですね。

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実は伊澤、「引退までのカウントダウン」と称して個人Instagramにて引退400日前からカウントダウンストーリーを毎日投稿しているのですが、今日でなんと引退まで73日です。
ブログ記事書けるのも残りわずかと考えると、感慨深いものがありますね。
なお、このブログも終焉の危機に晒されています。
というのも、基本的にブログ記事は部員に対し伊澤が書け書けと声かけすることによって投稿されているのですが、伊澤の後釜を務めてくれる部員がいません。
尻叩き役を買って出てくれる後輩が現れることを期待し、このクルー紹介記事を終えます。 

こんにちは、雲田です。僕たち一年生の新人練のテーマは爆発です。そして僕は、今にも爆発しようとしています。しかし、爆発しようとしているのは僕だけではありません。僕の同期である一年生たちは、爆発するのを今か今かと心待ちにしてる感じを出しています。そんな僕たちは明日理工系レガッタのナックルレースに出ます。そこで、出場する漕手と舵手と、ついでに新人コーチ長の紹介をします。

まずは一艇目です。

S:矢口剣太郎
彼の成長はとっても速いです。彼の成長は指数関数的に速くなっているので、すぐにでも成長の速さが光の速さに追いついてしまうかもしれません。彼が爆発するとしたら、おそらく「太もも」からでしょう。

3番:近藤郁海
身長がとにかく高いです。彼と目を合わせるためには雲の高さまでジャンプする必要があります。そんな彼が爆発するとしたら、おそらく「つむじ」からでしょう。

2番:水越友喜
東工大一年の中でエルゴが最も速いとされています。しかし、真偽は不確かです。僕はまだ認めていません。そんな彼が爆発するとしたら、おそらく「ふくらはぎ」からでしょう。

B:雲田航世
何もかもが完璧です。非の打ち所などあるはずもありません。そんな僕が爆発したら、おそらく太陽系が吹き飛んでしまうでしょう。

C:遊佐玲翔
不意に踊り出します。遊佐さんの影響で一年生の中ではK-popにハマり始めている人もいます。練習前の準備体操がK-popのダンスになる日も遠くないのかもしれません。遊佐さんは僕たちの起爆剤ですが、もし爆発するとしたら、おそらく「いかにんじん」からでしょう。
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続いてニ艇目です。

S:塩尻直生
光の速さに最も近い男です。足が速すぎて彼が走っている姿を見ることができた人はいないとされています。彼が爆発するとしたら、おそらく「つま先」からでしょう。

3番:太田駿平
彼が生み出す音波は、どのような状況であれ周りを賑やかにします。彼はそのうち、音波により水面に波を作り出してボートを進めることができるようになるかもしれません。彼が爆発するとしたら、おそらく「喉」からでしょう。

C:高橋将生
僕たちの起爆剤として活躍しています。起爆剤が爆弾よりも発火しやすいように、高橋さんのマッスルメモリーはすぐに目覚め、ボートに乗れないほど体が大きくなってしまう可能性があります。高橋さんが爆発するとしたら、おそらく「左腕」からでしょう。

2番とBには筑波大の方が乗ってくれます。
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新人コーチ長: 園木景太朗
園木さんもまた、僕たちの起爆剤です。園木さんは、新人練が終わった後イギリスに行くそうです。なので、僕たちが大爆発をしてぶっ飛ばしてあげようと思います。園木さんが爆発するとしたら、おそらく「メガネ」からでしょう。


僕たちの紹介を終わります。
明日は全力で頑張るので応援よろしくお願いします!!

こんばんは、3年濱田です。明日は理工系レガッタです。全日本選手権が終わったすぐの大会で準備期間は決して十分ではありませんが、皆さんにいい結果を報告できるように頑張ります。
クルーはつぎの通りです。
8+燕Ⅲ
C廣瀬S濱田7石羽6大石5石橋4洋輔3西2吉野B安間
現役で出すクルーはこれだけです。僕がレートを作る番になったからにはみんなが500メートルで限界が来るような飛ばし具合で行こうと思います。また明日は新艇燕Ⅲの初陣なので華々しいデビューを飾らせてあげたいです。
また1年生もナックルで500メートルですが、初めてのレース楽しんでもらいたいです。頑張って👍
以上です。今年の理工系はうちが幹事校ということもあり、より負けられない戦いとなっています。このレースで納得できる結果を残し、2週間後の東日本選手権に弾みをつけれるように頑張ります。応援よろしくお願いします。
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2年漕手の大石です。

現在このブログの提出締め切りの2時間前にスペイン語のレポートが終わった勢いで書いています。今回の理工系レガッタではシングル、フォアが優勝したということでうれしい反面、出漕する種目すべてで優勝するという目標が達成できなかったということ残念さもあった大会でした。

 

それでは種目ごとに振り返っていきたいと思います。シングルでは、小岩が医科歯科の谷内さんに勝ち優勝するという結果になり、これはとてもすごいことで小岩にとっても自信がつくようなレースになったのではないかと思います。吉野先輩はレース前ずっとリギングが合わないと嘆いており、挙句の果てには直前になってオールをコンプからスキニーに変えるなどしていたため大丈夫かと陰ながら心配していましたが、本番では不調を感じさせない漕ぎをしていてさすがだなと思いました。また、西は経験が少ないにもかかわらず予選を突破できたというのは日頃から練習をかんばっている成果かなと感じました。全体的に見ても決勝に進出した5人中4人が東京科学大関係者という、もはや学内レガッタの様相を呈していたレースを見て、すごい光景だったなと思いました。

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西のケロー

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賞状を獲得した小岩くん(左)と吉野さん(右)

 

ダブルは、高橋先輩と秋元先輩という全日本選手権のpyriteのクルーメンバーから結成されたダブルで漕ぎのイメージが最も合っていたクルーなのではないかと思います。予選は一位で通過していたのでこのまま優勝できるのではないかと思っていましたが、そううまくはいかず優勝は逃してしまいました。高橋先輩は主将ということもありモチベーションが下がってしまうのではないかと心配していたのですが、大会が終わった後から「オフ中にも練習するわ」という頼もしい言葉が聞けたので、これからも頑張ってほしいなと思います。また、秋元先輩も僕がこの前新しいマットレスを搬入しに艇庫に帰った際にergoを引いていたので、モチベーションは高く保てていると思います。これからエイトのクルーとして頑張ってほしいです。

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レース後の秋元さん(左)と高橋さん(右) 

 

フォアは、大石、石羽、濱田、安間という2年生クルーでの出漕となりました。このクルーが最も波乱万丈だったのではないかと思います。全日本選手権にもAlbusで出漕する予定だったのですが、クルーの体重が重すぎていまだかつてないくらいAlbusが沈むという現象が起き、まともに漕ぐことができないという事態になってしまいました。その結果私が肩を痛めたため全日本の出漕を見送り、理工系はどうなるかといった状況だったのですが運よく東京海上さんからMarinetigerというフォアを借りることができ、どうにか本番に間に合わせることができました。レースのスタート時にもラダーがウォーターマンの船のなわにひっかかるというアクシデントもありその時には終わったと思いましたが、終わってみれば2位に15秒以上差をつける圧勝に終わりました。この経験をもとに2年生の太っている奴らは食事管理をしようと思い、連日自分が食べた米の量をLINEで報告しあっています。なので、次の大会には素晴らしい体形で臨めるのではないか思います。

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優勝を飾った付きフォアクルー
(左から安間、大石、石羽、濱田、水谷) 

 

振り返ってみれば駆け抜けるようなスピードで過ぎていった理工系レガッタでしたが、次の大会に向けていい経験になったのではないかと思います。今後とも応援よろしくお願いします。

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