東京工業大学 端艇部員日記

東京工業大学端艇部の漕手、コックス、マネージャー、トレーナー達による日常紹介

東京工業大学端艇部での日々を皆様にお届けします

カテゴリ:2022年度入部者 > 濱田

お久しぶりです。二年漕手の浜田です。
明日は理工系レガッタということで、今回東工大から出漕する全クルーを私の完全な主観で紹介させていただきます。
 
まずはシングルから
①三年吉野
全日本の4×では安定した漕ぎでチームを支えてきた彼ですが、全日本から今回の大会までの期間が短いことやリギングが全然合わないことが不安らしい。出漕する艇は今のところ未定。艇替えを検討中。ですがこの大会が終われば長めのオフが入るので、それをモチベに頑張ってほしいところ。
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②二年小岩
シングルでの大会出場は高校生以来ですが、他大学の選手とは比べ物にならない筋肉と経験値でいい順位を取ってくれると期待しています。目標は打倒谷内さん(医科歯科主将)。ただ大会本番になると全身の筋肉がお地蔵さんのようにガチガチになるので、彼を見かけたらぜひ緊張をほぐしてあげてください。
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③二年西
彼は最近歌手養成学校(笑)やカフェ(笑)でのアルバイトなどでボートに割ける時間には限界があるようですが、水上でのタイムはお花見の時よりも上がってきているようです。なのでその成長や持ち前の意外性を今回の大会でみんなに見せてくれることを期待しています。歌声を戸田中に響かせろ!
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次にダブル
S三年秋元 B四年高橋
ダブルは今大会の中で一番エントリー数が多く、対校として出漕してくる学校が多いため優勝するのが一番難しいんじゃないかと思われますが、全日本を経て覚醒した彼らなら一位をとってくれるはずです。不安要素は、整調の毛量が異常なのでそれによる空気抵抗や風の影響をもろに受けることくらいですかね。毛を整えろ!秋元!
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最後にフォア
S二年石羽 3二年浜田 2二年安間 B二年大石 C二年水谷
全員同期です。もともとこの五人は全日本に出る予定でしたが、漕手4人の平均体重が80キロオーバーによって艇が沈みすぎて進まない、という前代未聞な事件が起きてしまい棄権しました。代わりにこの大会に向けて早めに照準を合わせ、1000メートルの練習もたくさんやってきました。艇も他の所から借艇しいろいろな人の力も借りているので、結果で返していきたいところですね。個人的には最後のレート爆上げスパートが見所です。漕いでる側はめちゃしんどいですがその分見ごたえがあるのでお楽しみに。
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以上です。目標はもちろん全クルー優勝。この大会で全員いい結果を残してインカレまで火の玉になって駆け抜けます。
それでは明日戸田で会いましょう。

ごきげんよう。100年続く蕎麦屋の倅の浜田です。このブログを開いてくれたみなさんへ。気が向いたら横浜市にある「島田橋やぶ」という蕎麦屋にぜひ足を運んでみてください。僕についてですが前の石羽くんの説明だと色々特徴を挙げられてよくわからないと思いますが、簡単にいうとタダのイカれた奴です。ボート部の大半は自分自身がイカれた奴ではないと思ってるらしいですが僕は自分のことイカれた奴だと思ってます。ボート部のみんなにもこれくらい謙虚な心が欲しいですね。
では、みなさんが答えてくれている話題について話していこうと思います。実はこのブログなんですが僕はみんなが書いてくれた記事を毎回読んでます。普段言わないようなことを言ってくれてとても面白いです。開設してくれた伊澤ちゃんありがとう。これからも勉強教えてね!

1.なぜボート部に入ったのか
大学入学当初は軽く運動できればいいなと思って何個か運動系の新歓に回ったのですがその中でボート部の新歓が1番楽しく部の雰囲気も僕にマッチしてたので入ろうと思いました。別にボートをやりたいという気持ちはそこまで強くなかったのでボート部と同じような雰囲気の部活があればそっちに行ってたかもしれませんね。

2.なぜ今もボート部で活動を続けているのか
結論から言うと自分がボート部を辞める理由がないというのとボート部というコミュニティが自分にとって居心地のいいところだからです。
一つ目については、正直練習は辛いことばかりですし、うちの代の漕手も気づけば半分くらいになってしまいましたが、今漕手を辞めたところでこの先いつか後悔するだろうし、せっかくここまできたので最後まで続けてやろうっていうのが自分の素直な気持ちです。二つ目の方が理由としては大きいですが練習のない時にみんなでゲームをしたりくだらないことをするといった他愛ない時間が自分は好きなのでこの時間のために自分がボートを続けているのではないかと思います。

3.今後の目標
あまり、目標と言われてもピンとこないですがとりあえず自分たちの代までには東工大という名前を知らない人はいないくらい東工大を有名にしていければいいなと思います。せっかく大学生活のほとんどをボートに費やしてるのでそれ相応の結果を残していきたいです。
またマネージャーが本気でサポートしていきたいと思えるチームになって行けたらいいなと思います。正直マネージャーは漕手と違って自分たちの仕事が直接結果に結びつくわけではないのでモチベーションの維持がすごい大変だと思います。僕たちは彼らの思いも背負って漕いでいるので漕手マネージャー限らず部員全員がやりがいを感じれる部活になってほしいなと思っています。

拙い文章でしたが、最後まで読んでくれてありがとうございます。1万拍手👏を期待しています。次回は恵まれた体格ととんでもないパワーを武器にエルゴ100tt対校として活動している大石です。最後まで読んであげてね❗️
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