東京工業大学 端艇部員日記

東京工業大学端艇部の漕手、コックス、マネージャー、トレーナー達による日常紹介

東京工業大学端艇部での日々を皆様にお届けします

カテゴリ:2022年度入部者 > 小岩

お久しぶりです。3年漕手の小岩です。

 

 

先週末は五大学レガッタがありましたね。寿命が20年くらい縮まりそうなプレッシャーのかかるレースが終わって開放感で満たされています。今回のブログでは先週末の五大学レガッタの振り返りを書きたいと思います。

 

…と言いたいところですが、五大学レガッタからは1週間どころか1ヶ月経ってしまったんですね。振り返りブログを待っていてくれた方には申し訳ありません。

 

 

 

さて、気を取り直して五大学レガッタの振り返りです。

今回の五大学レガッタ、結果としては勝てて良かったんですが、それ以上に個人的には反省点というか納得できないところが多かったレースでした。ちょっと暗いブログになってしまいます。

 

 

まず、練習の量も質も全然足りていなかったと思っています。

今年は新歓で手一杯になっていまい、練習量が減ってしまっていました。

忙しい時期だったとはいえ、もう少し何かできたのではないかという思いがあります。過去の先輩方の練習記録を見ても、また去年の自分たちも、この時期はもっとボロボロになりながら練習していました。そして対戦相手の筑波大さんも、チームで励ましあって良い雰囲気の中で自分たちよりも良い練習をしているんだろうなというのが伝わってきました。

 

いや、僕目線、筑波大さんの勢いはほんとうに怖かったんですよ。シートレース11本やってベストエイトを作ったとかいう噂も聞くし、なんか水上で「これで勝ちを確信した!!」とか叫んでいるのが聞こえてきたし(あのとき僕はちょうど1人で艇庫でウェイトやっていたのでその叫び声を聞いてしまいました)

 

そんなわけで、レースの前は正直、勝てる気がしなかったですね。負けたらどうOBさんに謝ろうなんて考えながら出艇していました。筑波大のブログで「勝つと信じ込むこと」って書いていましたが、僕はその点で全然失格でした。

こんなことを考えていたのはどうやらチームの中では僕だけだったらしい、僕が悲観的すぎただけだったようですが、それでも、勝てる根拠が作れる練習ができていたかといえばそうじゃないとは思っています。

 

 

とはいえ、直前の準備がままならない中で勝てたのは、去年の冬練の成果なのかなと思うので、そこには自信を持っていいのではないかと思います。去年の冬練は、有酸素能力に重きを置いたメニューを4か月間ずっと続けた、一貫性という意味で良い練習でした。

残念ながら、僕は冬練でエルゴタイムを伸ばせず、改善点はもちろんあったと思いますがそれでも、練習に対する取り組み方といった面では、チーム全体として冬練が始まる前よりも明らかに良くなったと思います。

 

 

 

さて、気づけばもう大学3年目の夏がやってきてしまいました。少し気が早いですが代替わりの時期ももうすぐですね。これまではいつも先輩方が上に立ってくれていましたが、これからは僕たちがチームを作っていく番です。

別に五大学レガッタだけを目標にするつもりは無いですが、来年やそして再来年の五大学レガッタで勝てるチームを作らないといけません。おそらく来年以降も一騎打ちの相手となるであろう筑波大さんは、部員数も多い、チームの雰囲気もすごく良い、勢いのあるチームだと思います。自分たちも何かを変えないと、来年再来年に勝てなくなることは目に見えています。

 

何度も口にしていますが(しつこくてごめんなさい)去年の秋からの筑波大さんのチームの雰囲気が本当に良いなと思っていました。チームメイト同士が互いを大切にし合っていて、練習もみんなで盛り上げていこうという雰囲気なんだろうなと(外から見ててそんな印象です)。当たり前のことかもしれないけど、なかなかできることではないと思っています。来年は東工大もそういうチームにしたい。それが僕の最上級生としての目標です。

練習量も、練習に対する姿勢も、今は課題ばかりですが、来年はもっと良いレースをできるように頑張るので、これからも応援よろしくお願いします。

 

 

 

PS.最近どうも東工大ボート部のブログが急に活発になってきた、どうしたんだと訝っている人もいると思います。

種明かしをするとですね、みんながブログを書かない現状を変えたいI澤くんが、「6月に一番ブログを書いた人にご褒美をあげる」なんてキャンペーンを始めたんですね。それに乗せられた漕手たちが競ってブログを書いているわけです。うちのマネージャーは人を動かすのが本当に上手いなと思いますね。

とにかく、そんなわけでここしばらくはブログ記事が大量に投稿されると思いますが、どうかお付き合いください。

 

それでは失礼します。
 図1

こんにちは。3年漕手の小岩です。

 

早いものでもう4月も終わりに近づき、明日は第67回五大学レガッタです。今回のブログではそのクルー紹介を書きます。

 

正直この手の記事はこれまで何回も書いてきているので、もうネタ切れ、というかお花見と全く変わってないんだから良くね?というのが本音ですが…まあ頑張って書いてみます。

とはいえこれまでのクルー紹介ブログと同じ感じになるのもなんなので、今回は目線を変えて、ボート以外の切り口からメンバーを紹介してみることにします。

 

では早速クルー紹介いってみましょう。

 

▷男子シングルスカル「Daichi group

・石橋くん(2年・応用化学系)

東工大の愛されキャラ石橋くん。掃除サボりの常習犯として有名です。

スポーツ万能という一面もあり、ほとんどの球技は経験があるとのこと。最近艇庫で流行っている卓球でも大活躍です。

 

そのメンタルとポテンシャルで最高のレースをしてくれることでしょう。目指せ優勝!!

 東工大「クルー紹介」写真(男子シングルスカル)

※追伸…去年の東日本新人のとき石橋くんが書いたクルー紹介のブログで、当時シングルで出漕していた筆者のことが書かれていなかった事件はいまだに忘れていません。

今回は逆の立場だけどちゃんと書いてあげましたよ。

 

 

▷対校エイト「燕II

 

・ストローク 吉野さん(4年・材料系)

東工大が誇るイケメン。女マネの間ではファンクラブがあるのだとか。またそのコミュ力で無双してしまうことから合コン出禁になったのだとか。いずれも真偽は定かではありません。

 

・7番 石羽くん(3年・電気電子系)

東工大が誇るイケメン②。ボート部の爽やかなお兄さんです。

後輩女マネには「大学で会うとアガる」などと評される。さすがですね。

にらめっこには弱いらしく、筆者とのにらめっこは8割以上筆者が勝利しています。

 

・6番 濱田くん(3年・応用化学系)

とにかく明るい濱田。和田アキ子と似てるらしい。

特徴が多すぎて逆に書くことが思い当たりません。

いつも人の話を聞いているのかわからないけどなぜか記憶力は半端ないので、部員の個人情報はだいたい彼が覚えています。

気体四天王のひとり。自由自在型。

 

・5番 小岩(3年・材料系)

この記事を書いています小岩です。

MBTI診断はISTP-T(巨匠)となりましたが納得いっていません。

ちなみに6番・濱田も巨匠らしいです。濱田と同じはさすがにあり得なくね?

 

・4番 洋輔くん(2年・応用化学系)

ボートも脱毛も頑張る期待の2年生。実は筆者より年上という説もあります。

6番・濱田と同様、応用化学系(応用家畜系)に所属してしまい大変そうですが、ボート部の頼りになる応化の先輩達の力を借りてなんとか頑張ってほしいところですね。

最近は気体四天王に加入しそうな勢いです。静音型。

 

・3番 西くん(3年・電気電子系)

東工大の歌姫でスキーの貴公子、「喋らなければイケメン」西くん。そういえば最近は艇庫で彼の歌声が聞こえる機会が少ない気がします。今は充電中で、そのうちまた歌声が復活するんじゃないかと危惧いや期待しています。

 

・2番 大石くん(4年・地球惑星科学系)

同期だったはずがいつの間にか4年生になってしまった大石くん。

早期卒業を目指し研究室配属までしているが、TOEFLに敗北した模様。

これで諦めずに僕らの学年のGPAエースとして頑張ってほしいですね。

 

・バウ 安間くん(3年・材料系)

東工大のリアクション芸人、安間くん。

誰も指摘してない新視点ですが、彼はリアクションが素晴らしいという一面があると思ってます。誰かが面白い話をした時、臭いにおいを嗅いだ時、彼の反応はピカイチです。光一なだけに。

 

・コックス 廣瀬さん(4年・応用化学系)

ポケットモンスター廣瀬さん。最近は新歓で大活躍中、廣瀬さん1人で新入生を3人入部させた(らしい)です。新歓での活躍と引き換えに体重が増えていないか気になるところですが、本人が55kgと主張しているので55kgなのでしょう。

 

対校エイトはお花見レガッタに引き続きこの9人で戦います。9人中7人が去年と同じメンバーなので、去年よりもずっと成長した姿を見せたいですね。

 東工大「クルー紹介」写真(男子エイト)

 

以上、2クルーで五大学の頂点に立ってきます。

 

シーズンに入って以来、風邪が流行ったり新歓で忙しかったり、思うように練習できないことが多く、正直上手くいっていたかといえば全然上手くいっていません。しかしそれで卑屈になってはいけないと思っています。ちょっと上手くいかなかったくらいで勝てなくなるような冬錬をしてきたわけじゃない。冬の間ずっと、その時できるベストを尽くしてきたつもりです。自信をもって胸を張って、レースに臨みたいと思います。

 

応援よろしくお願いします。

こんにちは。新3年漕手の小岩泰治です。

 

…自分もう3年生になっちゃったんですね。時の流れは速いものです。大学ボート部に入ったのがつい昨日のように思えるのに、気づけば2個下の後輩が入ってきてくれてるなんて、変な夢でも見てる気分です。

 

さて、新勧の季節ということで、(遅きに失した感が大いにありますが)、

以前から一回ブログに書きたいと思っていたことを書きます。

 

書きたかったことというのが、

「高校ボート部の経験者向けに、大学ボート部について話したい!」

 

(空白)

 

猫ミームの猫「は?」

 

説明します。

ボート競技って、高校から大学で続ける人がほとんどいない気がするんです。

ボート部がある高校は(珍しいとはいえ)それなりにあるはずなのに、そのボート部員の中で大学でもボートを続けるのが、高校時代に全国大会で活躍した猛者たちと、あとは僕のようなほんの一握りだけ。ほとんどの高校ボート部員は大学でボートを続けないですよね。

 

それはなぜだろうと考えたときに、やっぱり、大学ボート部って「怖い」「脳筋集団」「大学生活全部犠牲になりそう」といったマイナスのイメージがついているからだと思うんです。

僕も高校時代そう思っていました。高校ボート部ですら十分きついのに、大学ボート部になれば更に練習も増え、レースの距離も1000mから2000mに伸びて、きっと周りもゴリラみたいな人ばかりでそんな大学ボート部に入るなんてありえない、と高校同期と話していました。

 

まあ、完全否定はしません。が、少なくともそんなハードルが高い場所じゃないということを伝えたいですね。

 

というわけで今回は、高校でボートをやっていた身としての目線で、大学ボート部を紹介していきたいと思います。

あくまで、僕が東工大ボート部で体験した話になるので、他の大学のボート部では事情が違う、といったことも多々あると思います。ひとつの参考として読んでもらえると助かります。

 

書いてみると非常に長い文章になってしまったため、埼京線が遅延して新宿駅の手前で止まって手持ち無沙汰になっているとき以外は全部読むのはお勧めしません。適当に飛ばしてください。

 

 

はじめに僕の自己紹介から。

 

僕は東工大ボート部に入る前は、静岡県の浜松西高校でボート部に所属していました。

中学では科学部(実質帰宅部)だったこともあり、高校時代の練習についていくのはかなり大変でした。というか周りに散々迷惑を掛けました。元々太りやすい体格だったのもあり、最終的にはエルゴは平均くらいは回せたと思うのですが、大会ではあまり活躍できませんでした。高校同期が強くて僕以外みんな全国大会に出場する中、僕は県大会でいつも敗退していました。

参考までに、高校時代のエルゴタイムは、1000m3’18”2000m7’04”20min5242mでした。

とにかくパッとしない選手だったことだけ分かっていただければ幸いです。

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それで、はっきりいってボート競技が向いているかといえば全然向いていないことが高校時代に分かったわけですが、やっぱりボート部がくれたものはすごく偉大なものがあったんですね。ボートをやっている人はみんな良い人だし、高校の引退レースの感動はもう一生味わえないようなものでした。もう一回これくらい熱くなれるものがほしいとか思いながら大学に入学し、気づいたらなぜか大学ボート部に飛び込んでしまいました。「飛び込んだ」という表現がすごくぴったりというか、ほんとに何も考えてなかった、怖いところには目をつぶっていたという感じです。

 

というのが、僕が大学ボート部に入ったいきさつなのですが、ここから、僕が大学ボート部に入るにあたり心配していたこと、気になっていたことを思い出しながら書いていきたいと思います。ここからが本題です。前置き長かったですね。すみません。(ここから約2000字あります)

 

 

 

・合宿生活について

やっぱり最大の心配事はこれだと思います。高校ボート部は基本、実家から通うと思います(たしか一部の高校ボート部が寮生活していると聞いたことがあります。尊敬です。)ので、高校ボート部と比べて一番変わるのはここだと思います。

これに関して言えば、まず、「合宿生活」という言葉のイメージほどハードルの高いものじゃないと言いたいです。

東工大ボート部ではそもそも、「強制的に合宿させられる」というわけではなく、あくまで朝練がある日の前日に艇庫に泊まれるというだけです。練習がない日は自由に家に帰れるし、あと別に厳しい寮則があったりするわけでもありません。

 

・練習頻度について

11回です。おそらくほとんどの大学ボート部は週8~12回が相場だと思います。

数字だけ見れば、週6回だった高校時代から倍増していますが、実際それほど負担が増えたという感じはしません。週11回全部乗艇したりエルゴをやったりするわけではなく、東工大の場合は乗艇するのは週5日(火・水・木・土・日の朝と水・土の昼)で、それ以外は陸上でランをしたりウェイトトレーニングをしたりします。

 

・練習内容について

1回の練習で漕ぐ距離は東工大の場合十数km、これも僕の高校時代とあまり変わりません。もっとも高校は特に環境によって乗艇の頻度や距離は大きく変わるので人それぞれだとは思いますが、例えば高校の時と比べて練習量が二倍になるみたいなことはないと思います。

ちなみに大学は高校と比べて練習時間を確保しやすい傾向にあると思うので、他の大学では本格的にフランス式トレーニングを取り入れて20km以上漕いでいる大学があるとも聞きます。

 

・監督・コーチについて

これも大学によるとは思いますが、多くの大学では、練習は選手の自主性に任されている部分が多いと思います。東工大も例外ではなく、常に顧問の先生が練習を見て指導をしてくれた高校時代とは全然違います。自由に練習していきたいという人には向いていると思いますが、一方で、全てが自分の責任になる分、メンタル的につらい部分はあるかもしれません。ちなみに東工大の監督・ヘッドコーチは、毎月何回か練習を見に来てくださり、乗艇を見てアドバイスを下さったり、練習内容について相談に乗って下さったりします。

 

2000mレースについて

やっぱりレースの距離が2倍になるって怖いですよね(笑)。僕もこれが大学に入る前は一番不安でした。

結果的にはこれは、距離の感覚が2倍に対応するというか、慣れます。だいたい高校時代の1000mくらいの感覚で今は2000mを漕いでいます。去年の秋は新人戦でシングル2000TTレースをしましたが、想像していた地獄とは違って普通に楽しかったですね。

2000mのレースって、誤魔化しがきかないというか、船を上手く動かした人が勝つので、よりボート競技の魅力が詰まっているというかそんな気がします。(何を偉そうに言っているんだ)

 

・練習強度について

やっぱり大学ボート部は高校と違って、ゴリラみたいな人たちが毎日死にそうな量の練習をこなしているんだろうと僕は思っていました。まあ多分、違いますというと、頑張っている人に失礼かもしれません、言い方が微妙ですが、少なくとも僕は2年間生き延びました。

高校と比べれば、レースの距離も伸びるし、タイムも速くなります。その分練習もレベルが高くなっているのだとは思いますが、それでも実際に「高校より練習がきつくなった」という感じはありません。高校でも大学でもやることは変わらず、ただ自分のベストを尽くすだけです。高校のときと等しくきついものはきついですが、高校ボート部で3年間やり切れた方なら、大学ボート部でもやっていけると僕は思います。

 

・その他

これは心配事とは違いますが、僕が大学ボート部に入って驚いたことを書いておきます。

大学ボート部では艇庫で生活しているので、いつでも艇やエルゴは自由に使えます。ふとシングルスカルに乗りたくなった時に1人で艇を出して乗艇する、なんてこともできます。部活の時間しか艇に乗れなかった高校時代とは大きな違いでびっくりしました。自由で良いですよ。

 

 

以上、僕が気になっていたことを振り返りながら書いてみました。少しでも、大学でボートを続けるか迷っている人に参考になれば幸いです。

 

僕は大学ボート部に入って2年経ちますが、今でも何か素晴らしい結果を残せたかというと残せていません。どんなに頑張ったって、大学から始めた人にエルゴで負けることもあるし、それなら自分の高校3年間は何だったんだろう、なんて思ったりもします。

それでもやっぱり、ボート競技は最高のスポーツだと思います。艇がきれいに進んだ時の喜びとか、仲間とのつながりとか、最後のレースの感動とか、ボート競技でしか味わえないものがたくさんあると思います。

経験者だからと言って必ずしも活躍できるとは言えません。しかし、ボート競技の魅力を既に知っていること、ボート競技を大切に思えることは、間違いなく経験者の強みだと思っています。

 

このブログを読んで、もし少しでも、大学でボート続けてみたいかも、と思ってくれた人がいたら、ぜひ大学の試乗会に足を運んでみてください。現役部員は狂喜してくれると思います。

東工大の新入生も1000人中2,3人はボート経験者がいると見ているので、今でもまだ間に合うので試乗会に来てくれたらすごく嬉しいです。

こんにちは。2年漕手の小岩泰治です。

 

前回のブログから1か月が経ってしまいました。楽しみにしていただいている方には申し訳ありません。

 

ブログが滞ってしまった言い訳というか、この時期は無いんですよね、ブログに書くことが。

正確に言うと、ブログに書くことならあるけど、ブログに書くほど面白い話じゃないんです、僕の場合。

 

とはいえ伊澤君にブログを頼まれたので、頑張って書いてみます。

最高にくだらない話を書きます。忙しい人はどうか見なかったことにしてスルーしてください。

 

さて、Youtubeショートを眺めていたら、こんな動画を見つけました。

ジョルジーニョが「完璧な選手」を作ると?#shorts

サッカーのジョルジーニョ選手のインタビューで、いろいろな選手の長所を集めて「最強の選手」を作ってみようという企画です。

左足はメッシ、右足はロナウジーニョ、スピードはロナウド、...といった感じに、それぞれの項目について優れた選手を選んで組み合わせて、最強の選手を作ろうということです。

 

これを東工大ボート部でやったらどうなるかなーと、ちょっと考えてみました(暇人か)。

ボート競技に必要だと思われる色々な要素について、東工大ボート部で一番強そうな部員をそれぞれ集めて、最強の選手を作っていきます。

 

東工大ボート部で考えているというのが井の中の蛙な気がして恥ずかしいのと、素人の分析で至らないところも多くあると思いますが、温かい目で見守ってください。

 

それではいきます。

 

・パワー 濱田くん

いきなり漠然とした概念を設けてしまいましたが、筋力と体力の積、要するにエルゴが回るといった意味では間違いなく彼がトップでしょう。せめてIDTでは彼についていきたいと思っている今日この頃の小岩です。

 

・技術 吉野先輩

東工大のテクニシャンといえば吉野先輩でしょう。上手いなー、真似したいなーといつも思いますがなかなか真似できません。精進します。

 

・筋持久力 大石くん

筋持久力が強いのは大石くんだと思います。筋持久力が弱すぎて動けなくなる小岩とは対照的に、無限に動ける筋持久力で2000TTの心拍数が200を超えるのだとか。羨ましいですね。

 

・スプリント力 石羽くん

ラストスパートは彼が一番でしょう。ラスト200mの加速がすごいというか、レースの最後の切り札になる強みが彼にはあると思います。僕もそれができたらエルゴタイム2秒くらい縮められるのになー、と思いますがなかなかできません。

 

・勝負勘 廣瀬先輩

去年の新人戦でギリギリのレースを何本も経験して感じましたが、ボートのレースでも駆け引きって大事ですね。去年の五大学レガッタで大活躍だった廣瀬先輩のコマンドに、今年も期待です。

 

・メンタル 石橋くん

良い意味で、打たれ強いというか、いつも明るく人生を生きている感じが羨ましいです。嫌味じゃなく、そういう所ってすごく強みになると思うんですよね。

 

・体調管理能力(?) 西くん

西くんはいつもコンディションが安定しているというか、ケガとか病気をあまりしないイメージがあります。いつも安定して練習できるってすごく大事なことだと思います。

 

・練習への姿勢 安間くん

どんな理不尽な練習メニューでもしっかりこなしていて、日常生活の食事などにも人一倍気を使っている安間くんの姿勢は本当にすごいというか、見習わないといけないなと思っています。

 

・爆発力 洋輔くん

調子いいときは無限にエルゴが伸びる洋輔くん。いつの間にかエルゴタイムを10秒縮めていたりしてすごいというか恐ろしいです。

 

...自分が採用される項目がなかった...

自分が東工大ボート部で一番になれる項目がなかったです。涙

強いて作るとすれば、ボート競技への愛、とかでしょうか。いつも誰よりもボートのことで喜んだり悔しがったりしているのは自分だと思っています(これ誇れることか?)

 

 

はい。というわけで東工大ボート部員の強さを集めて最強の選手を作ってみました。

僕の見立てでは、この選手が9月のインカレまで練習を続けたら、185cm83kg、エルゴ6:22くらい、シングルTTは無風で7:15くらいでしょうか。インカレM1Xでメダル争いが十分できるくらいだと思います。夢のある話です。

 

自分はいったい何をブログに書いているのだろうと、書いていて恥ずかしくなってきたので、最後にかっこいいことを言って締めくくることにします。

 

 

今回考えた「最強の選手」はもちろん架空の話ですが、こうやって考えてみると改めて、周りにいる人に見習わないといけないものかあるなと感じます。

体格差とか爆発力とかどうしようもないものはあっても、筋持久力とかメンタルとか、まだまだ自分にも伸ばせる部分があるなと気づきました。

それを見せてくれる仲間がせっかく近くにいるので、たくさん見習って、最強の選手を目指したいなと思いました。

 

以上、大変くだらない内容にここまでお付き合いいただきありがとうございました。これからはまたブログの更新頻度が上がると思われるのでご期待ください。


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最近艇庫で流行っている謎の遊びに興じる濱田くん・安間くん・洋輔くん

こんにちは。2年漕手の小岩泰治です。

 

ブログ提出が遅れてごめんなさい。

1月中旬の五大学合同練習の後にふりかえりのブログを書こうと思って文章をほとんど完成させていたんですが、投稿しようと思っているうちに3週間経ってしまいました。

このままお蔵入りするのももったいないので(自分で言うな)、今更ですが合同練習のふりかえりを投稿します。

 

以下、五大学練習後に書いた文章↓↓

 

 

先週末(註…1/20,21)は五大学合同練習がありました。

五大学の皆さんと練習や食事を一緒にさせていただきました。合同練習は本当に楽しくて、二日間ずっと新しい発見や刺激をもらいっぱなしでした。いまだに合同練習の余韻から抜け出せません。頭の中パンクしそうです。

今回のブログではこの合同練習のふりかえりを書きたいと思います。

 

まず練習の話から。

 

1日目の午前中は筑波大•海洋大と混成エイトに乗りました。雰囲気がほんとに良くてすごく楽しい乗艇でした。礒野さんが整調で漕ぐのも初めてですごく貴重な機会で嬉しかったですね。

 

午後は筑波の西濱くんとペアに乗りました。やっぱりペアは難しくて、蛇行したり、それが原因でキャッチ上手く押せなかったりと、なかなか思うようにいかないこともありました。それでも、2人でいろいろ工夫して練習して、上手くいきそうな希望が見えた部分が多くて楽しかったです。

もう一回乗艇したらもっと上手くいっていたと思うと、次の日の練習が雨で潰れてしまったのが本当に残念です。また機会があったら一緒に乗ってね。

 

 

この合同練習で嬉しかったのが、他大の1年生たちと結構話せたことですね。みんなフレンドリーに接してくれて本当に感謝です。まだまだ話し足りないのでまた機会があれば沢山話せると嬉しいです。

 

同じ競技を頑張る仲間が増えることって、ボート競技をやっていく上で一番の幸せだと思うんですよね。これだけでも、ボートを続けてきてよかったなって思います。

 

 

今回の合同練習の前は、年末のインフルで体力も体重も落ちてエルゴも回らなくなり、体もメンタルもボロボロだったのですが、この合宿で他大の人の話を聞けて、最近は最低を極めていたモチベがまた上がってきました。

ここ1ヶ月ほどあれほど避けていたエルゴに、以前のように抵抗なく座れた自分に驚いています。

とても前向きな気持ちになれて、これでまた練習頑張れそうです。これからは誰よりも練習する副将になります。

 

最後になりますが、この合同練習中ずっと働いてくれた各大学のマネージャーの皆さん、

1日目一緒に乗ってくれたエイトの皆さん、

ペアに乗ってくれた西濱くん、

僕が爆睡していた間に夜遅くまで今回の企画をずっと頑張ってくれていた各大学の主務主将の皆さん、

本当にありがとうございました。去年に引き続き五大合宿には誰よりも助けられている自信があります。

 

五大学の皆さん、これからもよろしくお願いします!!!

 

 

 

 

はい。五大学合同練習後の自分はこんな文章を書いていたようです。まあでも改めて、五大学のみんなにすごく元気をもらえて、本当に有意義な2日間だったと思います。また機会があれば一緒に練習したり話したりできたらいいなと思います。

 

 

ついでに最近の話もすると、合同練習後にせっかく前向きになった気持ちを試すかのように、タイムが全く出ない日が続いています。こちらは2月の最初にやった2000TT


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自己ベストから15秒落ちてしまいました。

 

自分は高校からボートをやっていますが、タイムが15秒も落ちるなんてことはさすがに初めてで戸惑っています。

 

でも逆を言えば、大学でボートを続けたおかげで、こんなタイムが出ない時もあるってことを知れた。貴重な経験ができているのかもしれません。

いつか、こんな苦労をしたおかげで成長できた、なんて言える日が来るといいな、と思います。まずはひとつひとつできることを探しながら調子を戻していきます。

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