久しぶり。2年漕手の石羽です。恋に超ストイックなボート5年生の小岩くんにストイックだとフォローしてもらって嬉しいです。ちなみに僕は他の誰よりもオフを欲しがっています。以下のテーマを3つもらっているのでそれについて話したいと思います。

①なぜボート部に入ったか
②なぜ今もボートを続けているか
③ボート部で成し遂げたいことは何か

僕は元々運動系のサークルや部活に入ろうと考えていましたが、未経験のメジャースポーツは経験者との差があるため除外して考えていました。経験のあるサッカーも中高の友人と集まってする機会があるためわざわざ入る必要もないなと思っていました。そこで未経験のマイナースポーツを始めてみることにしました。入学式の1週間ほど前の健康診断の帰り道にサークルや部活のチラシをもらっている中マイナースポーツの中でボートだけはハードに練習をこなしているように思えたため試乗会に参加してみて良かったら入ろうと思いました。入学式の前日初めて試乗会に参加して雰囲気がいいなという印象を受けました。集団スポーツが故の柔軟性の無さに関してはデメリットにも思いましたが慣れれば気にならないだろうと思い正式に入部を宣言しました。家から近いという理由で東工大に入ったにも関わらず自宅からの通学時間が2倍になる選択をとったということ以外に今後悔していることはありません。なぜ今もボートを続けているかといわれれば、特に辞める理由がないからです。半年間怪我をしていてそれを理由に休ませてほしいと主張したところあまり上手く事が進まなかったときは多少不満にも思いましたが基本的に辞めたいと思うことはありません。ボート自体がとても好きかと聞かれると正直好きだとは思いませんが、ボートという労働により豊かになる面があると信じて漕いでいます。そんなわけで成し遂げたいことは特にないというのが正直なところです。強いて言うなら入部時の自分の選択を裏切らないためにも最後まで漕ぎ続けるということだと思います。

次回は大きくてエルゴが速くて変なことをよく覚えててがさつだけどけっこう周りのこと見てて初対面では無口だけど仲良くなるとけっこううるさくて例えが下手くそなキチガイ特定厨の濱田くんです。
S__47865873