こんにちはあるいはこんばんは、エージェントローイング。東京科学大学理工学系漕艇部の1年漕手柳莉紗です。
タイトルからは分からないでしょうから軽く説明すると、今日は1週間前に行われた東日本新人の振り返りをしようと思っています。
大会1日目はちょっと逆風で、1500m地点が1番しんどかった記憶があります。疲れと、緊張による上半身の強張りでハイト差が開きがちになり、艇のバランスがガッタガタになってしまう瞬間もありました。タイムもあまりのびず4分57秒で、満足のいくレースではありませんでした。その日の夜に小岩さん(4年生で、スカルがとてもうまい)とレースの振り返りをして、次の日に臨みました。
大会2日目は風があまりなく波もほとんど立っていなかったため、最高のコンディションだったと思います。インカレの混成W8+にのっていたときもそうだったのですが、大会2日目となると途端に緊張しなくなったのでよかったです。レースが始まってスタートしたときは上半身が力んでしまい、漕いでもあまり艇が進まず出遅れてしまいました。ただそのあとのハイピッチからのコンスタントでは、私の目標タイムのマイナス4秒くらいのタイムが出ていたので、これを続ければ他の艇にきっと追いつけるだろうと割と落ち着いて漕ぐことができました。レース中は他のクルーの位置を横目で見る余裕もなく、自分の斜め前方に2艇ほどいるのが分かるだけだったので、1500m地点までは自分は4位あたりかなと思っていました。でも次第に岸からの「りさー!」という声援が大きくなり、雰囲気からして私は誰かと並んでいるような気がしたので、残り500mから出力をどんどん上げていきました。正直、1500m地点に達するまでの間で自分のベストタイムは更新していてかなり疲れていましたが、声援がとてもよく聞こえてきて元気をもらえました。結果的にベストタイムの4分41秒を出せたので、嬉しかったです。
レース後に自分の漕ぎの動画を見て、まだまだ課題点が沢山あり、ここを改善できてればもっといいタイム出せたのになーとか思うことは結構あります。今回の反省を活かして、初のダブルスカルによる全日新出場に向けて準備していきたいと思います。
ちなみに、相棒の肋骨の治癒がだいぶ進み昨日久しぶりに彼女とダブルスカルで乗艇しました。ダブルスカルに乗るのは1ヶ月ぶりで、自分の後ろで他の人が漕いでいるのがとても変な感じでした。艇の進み方もバランスの部分もシングルスカルとは全然違くて、私のなかでダブルスカルの感覚を取り戻すのに少し苦戦していますが、大会本番までに沢山乗艇していいクルーになれたらいいなと思っています。