2026年度主務を務めます、遊佐玲翔と申します。皆さまよろしくお願いいたします。主務になり3週間が経ちましたが、やることが多くて大変です。I澤さんも言っていましたが、今やっている仕事は部員の強さに直接つながるようなものではないので、ボートそのものと少し離れた役職であるように感じています。ですが、僕はCOXもやっていて、それぞれのクルーが何を目標にどんな練習をしているのか理解でき、直接自分でも感じることができます。COX兼主務(順不同)という立場は、様々な面のボート部を知ることができ、大変お得です。雑務も、やる気を出すまでに時間はかかりますが、いざやり始めると集中してできるので、嫌にはなりません。引退の時にK田くんに「雑務担当してくれてありがたかった」なんて言われないようにしたいです。最近は仕事が立て込んでいてブログを後回しにしていたのですが、後輩がブログ担当になり、最高学年である僕が締め切りを守らないのはメンツが立たないので書いちゃおっ!今回の議題は何でもいいらしいのですが、初っ端から変なブログを書くのはおかしい気がするので、部員について書きたいと思います。
主務になり、現役部員の分析をしてみました。今回は2,3年漕手ヴぇrでいきたいと思います。1年生はまた今度。
・主将 O田Y輔
彼は艇庫唯一の人間です。イヤホン民の一人で、艇庫の人外との自主隔離を行っています。さすがに住環境はどうしても一緒になってしまうので、鳴き声だけは聞かないように努力しているみたいです。今年は更なる化け物たちが入部してきたので、いつの日かイヤホンをぶち破ってくることでしょう。彼の得意技はポンポコリン。イヤホンでいつもちびまる子ちゃんを聞いています。夜になると雄叫びをあげ、腹をポンポコぽんぽこならしながらみんなのベッドのところに行き、ちゃんと寝ているか確認します。僕が先日観測した彼の音声はこちらです。ぽとっこぽっこ、ぽんぽん♪沖照子いねーかなー♬ぴこぴこぷっぷぷー(^^♪彼は主将として、みんなの健康を守るために快眠BGMとなってくれます。
・副将 I橋K太
彼は犬です。いつも犬皿でご飯を食べています。彼の目標は部員全員の飼い主化です。後輩も自分の世話をしてくれるように常に怠惰を極め続けています。抜け目がなさ過ぎて目ん玉増えてます。彼のお世話ポイントはこちら↓
1.できるだけ世話する時間を短くしたいので、朝は起こさないようにする。
2.起きてきたら部屋の明かりを消してまだ夜だと錯覚させる。
3.それでも起きてくる場合、仕方がないので犬皿でご飯をあげる
4.ご飯を食べ終わったら、部屋の中をうろつかないように、ゲームをさせる
5.ゲームに飽きてきたら、外に出歩かせて、ひとりの優雅な時間を過ごす。
6.お世話から逃げるため、帰ってくる前に寝とく。(彼には帰巣本能があるので大丈夫です)
・M越Y喜
彼は超人です。人という文字が入っていますが、人ではありません。なぜなら人を超えているからです。人間の皆さんはすごい人に対して超人と言ったりしますが、それって失礼じゃないですか?君は人じゃないと言っているんですよ?ということで、僕は彼を超人として扱っています。なぜなら人外と呼ばれることは彼にとって誉め言葉だからです。彼は昔こう言っていました。「僕、お前人じゃねえよなって言われるのがとてもうれしいんですよおがはははははははははh」嘘です。
・K田K世
4年生への色紙でため口きいてた彼です。主将選に出馬できず、独自の国を建国しようとしています。彼の夢は自分の思想を艇庫中に広めること。彼はついに新たな文明を作り、ペタペタ文明の王様として、毎日ペタペタとしています。朝起きてペタペタ、昼食べてペタペタ、背伸びしてペタペタ。これは僕だけ知っています。よくやっているので、皆さん観察してみてください。レッツペタペタ!!来年はペタペタ主将として頑張っていくみたいなので応援しています。
・S尻N生
彼は、周りが人ではないことに気づいていないみたいです。なぜなら彼こそが初めに人を捨てたから。人を離れすぎて人とは何かを忘れてしまったようです。人に戻るために様々模索しているみたいですが、僕からみたら全くの無意味。彼はご飯を長く食べ続けることで、無意識に自分の人部分を捨て去っています。あと1年半ぐらいで完全な怪物になるので、注目したいところです。実は彼、塩が好きでも嫌いでもないんですよ。不思議ですね。
・Y口K太郎
・O田S平
黒部屋の守護神として自分のベッドを守り続けています。最近は学校が始まったり、新人戦もあったりするので、お外を観光することが増えたみたいです。黒部屋の方々はみんな彼のことを拝んでいます。彼から放たれる高速弾丸は幾多の人々を笑いへと誘うときがほんとにたまにあります。弾丸を放ちすぎていつか艇庫が燃えないかとても不安です。皆さん、注意するようにお願いいたします。
今回紹介できなかった方々はまた今度紹介したいと思います。
ありがとうございました。

