こんにちは。1年漕手の橋本です。今回のブログは特にテーマ指定がないので、書きたいことを好きなように書いていこうと思います。
 

まず、前回のブログを書いてから今回のブログに至るまでに起こった事件について書こうと思います。それは女子部屋の洗濯機の故障です。女子部屋には洗濯機が1個しかありません。その1個が壊れました。部屋に戻ると異臭を放つ洗濯物が洗濯機からあふれかえるあの光景はもう二度と見たくありません。新品の洗濯機を買っていただいてからは毎日るんるんで洗濯をしています。今までお手数をおかけした全ての男子漕手の皆さん、本当に感謝しています。そして新品の洗濯機を買っていただきありがとうございます。大切に使わせていただきます。
 

私はこの夏ボート以外で頑張りたいことがあります。それは教習所に通い詰めるということです。大学の講義はとてもよく寝てしまうので、教習所の学科でも寝てしまわないか不安でした。このブログは初めて学科を受けた直後に書いているのですが、単刀直入に言うと一瞬寝ました。教室には5人ほどしかいなかったため、当初は絶対に寝ないという固い意志を持っていました。しかし大変予想外だったのが、講義でやった内容と全く同じ内容のビデオを講義の直後に見せてくるということです。同じことを2回聞かされて眠くならない奴なんていません。講義の後半はそのビデオが見るのが怖くてたまらなくなりました。今回は初めてだったのでびっくりして眠くなってしまいましたが、次は絶対に寝ません。そう信じます。実際に運転もしてみました。何回も助手席の指導員さんの首をへし折ってしまい、胸が痛みました。改善の余地のみある運転だったので次回から気合入れて頑張ります。
 

　もう1つこの夏に頑張りたいことは、単発バイトを入れまくることです。このブログがあがるころには同期の女子3人で大阪旅行に、そして9月には同期で旅行に行くことになっています。私の財政は危機をむかえているため、単発バイトに頼らざるを得ません。なので入れまくります。初めての教習所の後に居酒屋でタイミーをしました。ずっと飲食をやってみたかったのでワクワクしながら行きました。ガラガラと店内に入って従業員の方に「タイミーから来ました！」と伝えました。そうしたら店長さんらしき人がいらっしゃって、「ずいぶん早く来られましたねえ」と言われました。そこであーやらかしちまったと思いました。私のシフトは17時半からだったのに、17時からだと勘違いしてめちゃめちゃ早く到着してしまったのです。こんなことならもっとお昼寝しとけばよかった。早く始めることはできないので制服のTシャツを着ながら30分間スマホをいじり続けました。さすがに暇でした。しかしそこからの5時間半はひたすらに皿洗い。皿を洗いまくって洗いまくって洗いまくりました。手がしっわしわになってびっくりしました。大変は大変でしたが、従業員の方に優しくしてもらったので結構楽しかったです。橋本ちゃん、はしもっちゃんの愛称で呼んでいただきました。タイミーなのにまかないも出て、労働のあとだったのでものすごくおいしかったです。終電まで時間がなくてあまり味わえなかったのだけが心残りです。飲食ありです。家庭教師と掛け持ちしようか迷ってみようと思います。居酒屋の翌日はプールの監視員のタイミーをしました。時給1100円で、3時間という本当にお小遣い稼ぎのタイミーでした。それに加え、最寄り駅から歩いて1時間という立地。まあバスを使えばいい話なのですが、お金はなくて時間だけあるので往復徒歩で挑みました。しかし、まさかの雨天で予定より30分早くあがることになってしまいました。労働時間2時間半に対し、移動時間徒歩含め2時間40分。絶対におかしい。でも、楽しいこともありました。プールの監視員といったら高い椅子に座って、はい、そこの男の子、飛び込みしないよとかいうのを想像してました。けど私が行ったところはそういう感じのプールではなくて、空気を入れてたてる系のプールだったので一緒に中に入って子どもを見守るという仕事をやりました。子どもが滑り台を滑るときにバケツで水をくんで後ろから流すという何とも原始的な手法でウォータースライダーを作り上げたり、子どもがプールに飛び込んだ水しぶきを盛大に浴びたりしました。おかげさまで勤務終了時には服がびっしょびしょでした。元水泳部なので久しぶりにたくさん濡れることができて嬉しかったです。あとはちっこい子がかわいい。女の子がにこにこで私のところに来て、手をつないでくれとむちむちのおててを差し伸べてきました。手をつないだらほんとにちっこい。かわいい。その子をずっと見てましたかわいすぎて。子供好きにはたまらない現場です。皆さんも良かったらぜひ。タイミーの感想がだいぶ長くなってしまいました。すみません。艇庫にはタイミーのプロフェッショナルいちりがいるので困ったらいちりに聞きましょう。
 

　本当に好きなことをだらだらと書いてしまいました。内容もすっかすかなので暇なときに読んでいただければ幸いであるということを最後に書いておきます。最初に書かずにここまで読んで落胆した方、申し訳ないです。ブログを書くのって難しいですね。私もいつか伝説となるようなブログを書けるよう、日々精進してまいります。