こんにちは、あるいはこんばんはエージェントろーいんぐ。昨今3年遅れくらいでスパイファミリーにドはまりしてU-NEXTに毎日お世話になっている、1年漕手の柳莉紗です。

私はどんな物事も、流行の1~5年後(振れ幅かなり大)にその魅力に気が付いてどっぷりはまるタイプなので少し時代遅れなところがあるかもしれませんが、流行の数年後に同じ話題で盛り上がれることを期待して接していただけるとうれしいです。ちなみに私はまだ鬼滅の刃の無限列車編も最近のナントカ編も観たことがないのですが、まだその魅力に魅了されていないだけで、いろんな人の話を聞いていても、この映画はかなりいいものであることは知っています。調べてみたら無限列車編は2020年公開だったそうなので、私の流行スパンを鑑みると、もうそろそろ無限列車編は観ることになるかもしれません。知らないけど。

ここでひとつ、鬼滅の刃に限らず私がかなりの高確率で流行りの映画の公開期間を逃して結局観ないで終わることに対する言い訳をしたいと思います。

それはずばり、映画を観始めるのには気合がいるからです。映画の平均上映時間目安は90~120分(ちゃっぴー調べ)で、それはつまり大学の授業100分に相当する集中力を要するということです。これではやはり生ぬるい気持ちで映画を観ることはできません。それよりまずは100分の授業を寝ずに受け切る実力をつけなくては。でも今はもう夏休みに入って100分授業の耐久練習をする機会が無くなってしまいました。ということは映画を観るというのもお預けという具合でしょうか。まあ今は観れなくても、毎年春に公開される映画ドラえもんには間に合うでしょうから、とりあえず今はこの面のトレーニングは放置しておきます。ちなみに今私のU-NEXTの「マイリスト」(←お気に入り登録みたいなの)には、観ようと思って一生見る気配のない映画ドラえもんの過去の名作がたくさん入っています。新歓期に知り合ったアメフトの先輩などがオススメしてくれた、『のび太の新恐竜』とか『のび太と鉄人兵団』とかです。いつか観たらここでその魅力について話すかもしれません。でもその話をすることに対してあまり需要が無さそうなのも自覚しているので、1人で噛み締めて終わるかもしれません。ドラえもん仲間がほしい。

 

さて、今日私がここでお話ししたいのは集中力みたいな真面目な話題じゃありません。艇庫に特定の虫が多すぎて嫌すぎるっていう話です。艇庫にはいたるところにカメムシorカナブンがいるんです。この前カナブンのことをカメムシって言ったら(逆だったかも覚えてない。)いちりにビシッと指摘されたのでここの区別はちゃんとすることにします。先々週くらいには、女子部屋の風呂付近にカナブンが出て最悪でした。最初私がその存在に気がつかなくて軽く踏んでしまって、発狂して女子2人のところに行ったら、「あとで追い出してやる。」みたいなことを2人とも言ってくれて女神かと思いました。そのあとりなの手柄で無事に(りなが終始キモいと発狂していたので無事とは言えないかも。)カナブンは女子部屋から旅立って行きました。ちなみに私はというと、ずっとドアの隙間からカナブンと格闘しているりなを見て感謝の念を抱きつつ爆笑していました。やはり持つべきは虫対応可な仲間です。
S__8052802_0 

参考までにドアの隙間から見えたカナブンの写真を貼っておきます。このようにドアの下の方についてるあみあみから床に這っている対象物を見るという作戦は、対象物から近い距離であるものの決してその被害を被ることのない非常に良いポジションになっているのでオススメです。

あと、虫に関してもう一つ言いたいこと、というか文句があります。蚊が、私の血を好きすぎるということです。そんなにおいしいのか。先週2000ttの前日に、250tt1本だけ引いておこうと思っておよそ10分間ergoのところにいただけだったのに、3箇所も大きな虫刺されが新規で誕生しました。まあこのときは虫除けスプレーをしていなかった私が悪かったかもしれません。しかし大岡山練がほとんどなくなって戸田練が多くなってから、虫除けスプレーをしていても刺される率が高くなった気がします。もはや虫除けスプレーは信じない方がいいのでしょうか。では何を信じたらいいのでしょう。悪い病気はきっと持っていないだろうと蚊の方を信じたらいいのでしょうか。たぶんそうでしょう。

 

ブログの終わらせ方がわかりません。こんな虫の話で終わらせるのはしゃくですが、日を越して眠くなってきたので、最近作った料理の中で一番上手くいったとんぺー焼きというものの写真を追加で載せてきもち悪さを中和したところで終わりにします。おやすみなさい。
S__8052804_0