こんにちは!
東京科学大学理工学系漕艇部 主務の伊澤諒です。
今回は、ボート部マネージャーの活動をご紹介します!
ボート部には2種類のマネージャーがいる
理工学系漕艇部のマネージャーには、通いマネージャーと常駐マネージャーに分かれて活動しています。
通いマネージャーはシフト制をとっており、自分の担当日に艇庫へ来て活動をします。
常駐マネージャーは選手たちと一緒に艇庫で合宿生活を送りながら、様々な活動をしています。
現在の理工学系漕艇部には、通いマネージャーが7人、常駐マネージャーが2人在籍しています。
通いマネージャーの活動内容
「マネージャー」というと、一般的には練習のサポートや大会での応援などを想定するかもしれません。
しかしボート部の通いマネージャーはそれだけでなく、合宿している部員の食事を作ることもその活動内容に含まれています。
週2〜月2ほどのシフト制で艇庫を訪れて、こうした仕事をしています。
ここでは、理工学系漕艇部における通いマネージャーの活動についてご紹介します!
食事作り
ボート部では選手の練習日程に合わせて食事作り(「飯炊き」と呼んでいます!)をしており、現在は火曜〜木曜および土日の朝食と水土日の昼食・夕食を分担して作っています。
朝食は豚汁やミネストローネ、カレーなどを作っています。
昼食や夕食には、その時の選手たちの様子などに合わせて様々な食事を作っています。
昼・夕食作りは2人や3人のマネージャーで一緒に作るので、料理経験がなくても先輩に教えてもらいながら20人分の美味しい料理を作ることができるようになります!
練習ビデオ撮影
練習ビデオ撮影も、マネージャーの重要な仕事の一つです。
各クルーの乗艇練習に合わせて、戸田ボートコースの南岸から漕手たちがボートを漕ぐ様子を撮影します。
撮影されたビデオは乗艇練習終了後に選手たちが観て、自身の漕ぎや艇の進み方などを確認し次回の練習に活かすために使われます。
ちなみに伊澤は、いつも1,500m地点からビデオを撮影しています!
また、ボート部は荒川での乗艇練習も実施しています。
荒川に出て乗艇するときには、ボート部所有のモーターボートが伴走し、マネージャーはこれに乗って水上の練習の様子を撮影します。
荒川での練習は寒い冬練の時期に行われるのがほとんどですが、モーターボートの疾走感はなかなかいいものです!
(寒さに耐えながらビデオ撮影をしていますが)
SNS運用
理工学系漕艇部では、InstagramやX(Twitter)、Facebookなど、様々なSNSを通して部の様子を発信しています。
これらの広報ツールを運営するのも、マネージャーの大事な役目です。
また、ボート部OBOGの皆さんにその月のイベントや振り返り、翌月のイベントなどを広告するメールマガジンも運営しています。
ボート部で広報業務を行えば、SNS活用術がアップすること間違いなしです!
常駐マネージャーの活動内容
常駐マネージャーは、選手と同じく週6日艇庫で合宿して日々の活動を行っています。
艇庫内には「マネージャー室」と呼ばれる執務室があり、部の中枢として様々な運営業務を行っています。
現在は、主務の伊澤とマネージャー長の小室が艇庫に常駐しています。
会計業務
常駐マネージャーの仕事の中で最も正確性の求められるものは、この会計業務です。
理工学系漕艇部はOB会である蔵前漕艇クラブご支援の下で日々の活動を実施しており、常駐マネージャーはこのOB会で集められているOB会費と現役部員から徴収している部費を統合し運用しています。
大会出漕料や日常的に使用する部車(部で使用している自動車)の運用費など、様々な活動に対して会計処理をしており、その額は年間600万円にも及びます。
OBOGの皆様や現役部員から集められている大事なお金を管理するため、強い責任感のもとで日々仕事をしています。
渉外業務
OBOGの皆さんや他大学ボート部、大学などとのやり取りも、常駐マネージャーの担う重要な仕事です。
主務はOB会の理事の方々や監督・部長などにサポートしていただきながら仕事を行っており、日常業務に対するお問い合わせやアドバイスなどをいただいています。
また、主務と副務は主将とともに2ヶ月に一度開催される蔵前漕艇クラブ理事会に出席し、ここでOB会理事の方々が議論されている事項をお聞きし、ときによって現役としての意向などをお伝えすることもあります。
主務として仕事をしていると、この部がいかにOBさんたちに支えられて成り立っているかをひしひしと感じます。
また、他大学ボート部とのやりとりも頻繁に行っています。
たとえば大会シーズンになると、西日本や東北など遠方から出漕する大学ボート部から理工学系漕艇部へ借艇依頼が多く寄せられます。
こうしたやり取りの中で、大学を超えてボート部同士の関わりが生まれていきます。
イベント・大会運営
ボート部では、年間を通していくつかの大きなイベントや大会を主催・共催しています。
例えば6〜8月に開催される「学内レガッタ」は、ボート部員が運営スタッフとして大学関係者向けのボート競漕大会を開催しますが、この取り仕切りを常駐マネージャーが実施しています。
また、例年4月末に開催されている「五大学レガッタ」は、東京科学大学と筑波大学、東京海洋大学、東京外国語大学、防衛大学校の5校が共同で開催する大会ですが、このレガッタの運営は各校主務をはじめとするマネージャー陣によって取り仕切られています。
このほかにも常駐マネージャーはいくつものイベント・大会運営を実施しており、これを通して自分の企画運営力を鍛えることができます。
学連業務
学連とは関東漕艇学生連盟の略称で、大会時のレース会場整備や平時のコース点検などを実施し、選手たちの快適な練習環境を整える働きをする学生団体です。
現在は小室が学連に所属しており、他大学メンバーとともに様々な仕事をしています。
学連員とはかなり仲良く楽しく活動しているようで、頻繁に遊びに行ったりご飯を食べに行ったりする様子を見ているとなんだかうらやましくなってきますネ。
そのほかにも、常駐マネージャーは様々な仕事を行なっています。
ちなみにですが、通いマネと常駐マネの二つに分かれて仕事をしているといったものの、実際には互いに双方の役割を分担しながらこなしています。
したがって、常駐マネでも飯炊やビデオ撮影などを行うし、通いマネでもイベント運営に参画することもあります。
ボート部は団体規模が大きい分、組織運営も非常にやりがいがあります。
そして、様々な人たちと関わりながら、普通の学生にはできないような経験をすることができます!
マネージャーに興味がある新入生へ
理工学系漕艇部では、男女・常駐通いを問わず、マネージャーを大募集しています。
ボート部が行う各種イベントに参加すると、マネージャーの活動内容や選手との関わり方など、日々の様子を肌身で感じながら知ることができると思います。
4月は様々な新歓イベントを開催しているので、ぜひ参加してみてください!
少しでも興味のある方や、知りたいことがある新入生は、理工学系漕艇部が運営する各種SNSにご連絡くださいね!








