お久しぶりです。3年の浜田です。
先日3年生後期の成績が発表され、見事に4年生進級の資格を得ました。
あとは研究室で卒論を書いて卒業するだけです。
入学してから早3年、ここまで長い道のりでした。
今回は僕が2年生からの2年間過ごした応用化学系の振り返りについて書いていこうと思います。
今応化の2年生やこれから応化に入る予定の一年生は必読やで。
IMG_3520 2
 
1.友達ができなかった
応用化学系は他の系に比べて学年のつながりが強い学科だと思います。
僕の代では工大祭に模擬店を出したり、学期末に打ち上げでバーベキューや飲み会をしていることもあります(戸田から行くのは面倒なので僕は行きませんでした)。
しかし、僕に関しては基本的に授業は伊澤と一緒に受けていたため、新しい友達を作ることをサボってしまい、伊澤以外で話せる学科のひとは実験でペアになった人くらいでした。
これは応化に限った話ではないのですが、大学では友達を作り、交友関係を広げましょう。
 
2.実験は思ったほどしんどくない
17時以降まで残される実験も何個かありましたが、平均では16時前に帰宅できることが多かったような気がします。
レポートも先輩のを「一部」参考にすれば、一見するとわからないようなレポート課題であっても解くことができ、平均くらいの点は取れると思います。
また実験に出席し、レポートはどれだけ中身がスカスカでもとりあえず期日前に出せば単位は来ると後輩のISBS君が証明してくれたので、そこまで頑張りすぎなくてもいいかもしれませんね。
ただしいい点数が来るとは言ってない。IMG_6687

 
3.テスト勉強は早めに
多くの系のほとんどの授業が第7回まで授業をして、第8回でテストをすると思います。
しかし応化の場合は、6回までに授業を終わらせて7回にテストということがよくあります。
そのおかげでテスト期間はほとんど大学に行くことがなく、テスト期間とかぶっているレポートもテストを終わらせてからのんびりやることができました。
ですが思ったより試験はあっという間に来てしまうので早めに対策はしておいた方がいいですよ。
 
以上です。これから多くの後輩が応用化学系に来てくれることを期待しています。みんなでボート部応化旅行に行こうね。
IMG_5946