東京科学大学令和7年度総合型選抜まであと1週間ほどです。
総合型選抜受験に向けた準備として、今回は総合型選抜に合格して入学した現役部員の合格体験記をお届けします。
新2年生の部員が共通テスト受験当時から振り返って執筆したので、受験生の皆さんの必読記事となっています!
執筆者:
2024年度入学
学士1年 情報理工学院
総合型選抜(女子枠)
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【共通テスト】
共通テスト2週間前まで7割の私でもそこからの詰め込みと慣れで8割は目指せます!!ただ共通テストで8割を超えるのは意外と難しいものです。出来ることならば早めに取り掛かった方が良いと思います!
共通テストは本番上振れる人が多いので焦らずいつも通り挑めば大丈夫です!!
今年は定員割れしているため、共通テストに関しては8割あれば足切りはまず大丈夫です、安心してください。
【2次試験】
2次試験の面接は、
1.5人くらいの教授の前で黒板を使って活動実績報告書の説明をする。(5分)
2.質疑応答を計10回ほど行う。
3.最後に聞きたいことはあるか等聞かれる。
という流れでした。
2次試験の面接では実績報告書の説明は練習していきましょう!笑顔で!
質疑応答には丁寧に答えましょう!質問の意図がわからなくても大丈夫です!
見られているのは「質問に対する答え」ではなく、「質問に対する臨機応変さ」だと捉えてください。
「質問に対する答え」を出せるのがベストですが、分からない時に「今後どうするか」とか、「ここではそれについては考えないことにしました」とかなんでも良いので、理にかなった返答をすれば大丈夫です!
最後の聞きたいことは私は何も聞かずに帰りましたが、良さそうな質問を考えておいても良いと思います。
……さて、ボートという競技は、漕手は進行方向逆向きを向いて漕ぐスポーツです。何が言いたいかというと、ボートも人生も自分が進んできた道のりしか見られないんです。未来に何があるかは行った先でしか見られないんです。
今の頑張りがいつか自分の糧になると信じて頑張ってください。
自分なりに継続的に!応援しています!
そして東工大(現サイエンストウキョウ)合格の暁にはお祝いするのでボート部の新歓イベントに参加しにきてください!
この文章の作者はそこで首を長くして待っています^^
何か相談事があれば気軽にTwitterのDMしてください!
なんでも待っています!