こんにちは、東工大端艇部3年舵手兼、荒川を国際河川にする会会長の廣瀬です。
荒川を国際河川にする会は、現在漕手11名、COX2名、マネージャー8名、トレーナー1名で活動しています。新規会員は募集してません。
この前、政治通の伊澤君に「ウクライナもパレスチナも最近聞かないし下火になってきたよね~」と適当言ったら、「おめえがニュース見てないだけだわ笑」ってめっちゃ馬鹿にされました。
おい、これでも俺は1つ上の先輩だぞ。お前に言っておきたいことがある。
ブログ提出遅れてごめんね。
軽く時事を斬ったところで本題です。
ブログの提出が遅れた原因でもある「研究プロジェクト」という授業がようやく完結しました。
この授業は学部4年で配属される研究室の体験のような感じで、大岡山の各研究室にランダムに2,3人が振り分けられます。初回で教授から各自に割り当てられたテーマについて実験を行ったり、関連の論文を読み漁ったりして、最終回に向けて資料を作成しスライド発表をするという流れです。
僕が配属された大塚研は高分子専攻の中で最も優秀な研究室で、配属された時点で重圧を感じていました。論文の解説や資料の添削、発表の練習は大塚研の博士課程の方に1対1で担当して頂けました。この博士の方がめっちゃ凄くて、何から手を付ければいいか分からなかった僕に1から説明してくれたり、話のレベルを学部3年の僕でもわかるように合わせてくれたり、スライドの添削を頼むと修正された点に何度も納得させられたり、めっちゃかっこよかったです。ついこの間までスタンフォード大に留学していたと知り驚きました。
今まで、研究室に配属されてからの自分のことを具体的に想像することなんてできなかったけど、自分が修士を卒業するときにこんな風になれたらいいな、と未来の自分の理想像に出会うことが出来ました。
逆に、僕は既にボート部の中では最高学年であって、理想像とはいかなくとも後輩たちを導いてあげられるような存在でないといけないということも認識させられました。
手癖で浜田君にパワハラをしてしまうのですが、最近その癖が浜田君本人に移り、他に被害者が生まれているようなので先輩として教育教育してやろうと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書き終わりそうな頃になって、今回のブログのお題がインカレへの意気込みであったことを知りました。ここまで長々と書いてしまったので目標があるのかないのかだけ発表させていただきます。
目標は
あります。
廣瀬 巧実