東京科学大学 理工学系漕艇部員日記

東京科学大学理工学系漕艇部の漕手、コックス、マネージャー、トレーナー達による日常紹介

東京科学大学理工学系漕艇部での日々を皆様にお届けします

2025年06月

こんにちは主務の伊澤です。

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ブログの投稿が滞っています。

記事作成・投稿は、基本的に伊澤が作成してみんなに共有している投稿カレンダーにしたがって行われます。

そしてそのカレンダーは、2日に1度ブログの更新ができるように部員を割り当てています。

しかしながら6月の投稿はこのブログを含めて5回目。

ちなみに、「〇〇年度入部者」というカテゴリを開くと、各部員のブログ投稿数が括弧書きの数字で示されています。

投稿カレンダーには全部員の投稿担当日が割り当てられているのだから、基本的には各代の部員同士でブログ投稿数が異なるはずがないわけです。

それにもかかわらず、現時点(2025626日)において2022年度入部者を見ると投稿数の最大数―最小数=16となっています。

どうしてなんでしょうねぇ〜。

これほど声をかけて書いてくれと言っているのにブログを書かない野郎たち、東大に行け。

 

 
 

現在、2025年度新歓でボート部に入部してくれた新入生達が自己紹介ブログを執筆してくれています。

ネタバレですが、今年は男子漕手8名、男子cox1名、女子マネージャー1名、女子漕手3名(!?)が入部してくれました。

ボート部の脱男子校化が進行していて嬉しい限りですね。

ただ、今年も今年で相変わらずくせもの揃いです。

みんなのブログを楽しみにしていてください。

 

 
 

僕たちは就活生です。

東工大の学生であれば普通なら院進に向けて院試勉強に勤しむ時期ですが、伊澤は理系人としての未来を描いていなかったので学部卒就職をします。

ちなみに川島と濱田も学部卒就職組です。

そして川島はすでに企業から内定をもらっており、内定者バイトという謎の活動もしているようです。

濱田には、引き続き頑張ってもらう必要があります。

就活終わったら一緒に旅行行きたいので、なおさら頑張ってもらいたいところです。

そして伊澤は、先日官庁訪問に行ってきました。

国家公務員総合職事務系の官庁訪問は、611日から623日まで続く長丁場の体力勝負です。

官庁訪問なんてかわいい呼び名をしていますが、実質は企業で言うところの第1次〜第4次面接です。

学生は容赦無く蹴落とされていきますし、自分の知り合いも仲良くなった学生もどんどん振り落とされていきました。

総合職試験の倍率と加味すると、人気官庁であれば実質倍率20倍は下らないだろうという感触を受けるほど悲惨です。

そしてなんだかんだ言って東大法学部の連中ばかりです。

伊澤は何とか第一希望の省庁から内々定をいただきましたが、もう一つは第一クールでドボンでした。

ここで中央省庁を志望する後輩ボート部員達へアドバイス。

五大省庁の中で迷っている官庁があるなら、絶対に第一クール3日目には入れるな。

 

 
 

残りのボート部生活で、伊澤は何をするか。

今やらねばならぬ最大の課題は、ホームページ更新です。

大学統合から早くも10ヶ月が経とうとしているにも関わらず、なぜいまだにHPの名前が「東京工業大学端艇部」のままなのか!

あいかわらず大会結果が更新されないじゃないか!

などなど、改善・修正しなくてはならない点が数多くあります。

引退するまでの間に、何とかこれに手をつけます。

ちなみに、広報活動全般がまだまだ見直しの余地ありなので、何とか善処します。

 
 

 

関係ない話ですが、ボートのC級審判も取得したいです。

外語大卒の元主務さんがC級審判資格を取られて以降、さまざまな大会に運営員として参加している様子がInstagramで流れてきます。

卒業してからもボート部に関われるって、とても楽しそうですよね。

伊澤はボートを漕いだ経験ほとんどないが。

 

 
 

ついでにモーターボートの免許も取ってみたいですね。

これは資格マニアがたたっているだけです。


伊澤はみんなの写真を撮りまくっているから、みんながブログを投稿するときには写真に困らないのに、伊澤の写真はないから困りますね。
新歓パンフレットの写真しかないね。
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ブログ書くのが遅くなってしまってすみません、伊澤さん。

3年の10月からコックスに転向した川島です。
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コックスを初めてから一年弱立ってきて、最近ようやく、艇の挙動や水の音、視界からの情報から、少しずつ「何が起きているのか」を掴めるようになってきました。

でもだからこそ最近感じるようになってきたのは「ローイングがサイクルだからこその難しさ」です。

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たとえば、「キャッチの固定感がない」ということを感じたとします。

「キャッチがでの縦の動きが鈍い」と思って、そこを直そうとする。でも、直らない。

じゃあ「キャッチの前にふらついてるのが悪いんだ」と思って、そこに意識を向ける。

でも、それでも直らない。

そしてその“ふらつき”の原因は「シートの動き出しとフォワードのスピードがあっていない」ことにあるかもしれない。

このようにキャッチでの固定感を直すためにアプローチすべきポイントがシートの動き出しということもある。

ほかにも、キャッチ前のふらつきの原因が「ハンズセットからオールの重さをしっかり乗せながら前に出られていない」からの時もある。

さらにハンズセットを安定させるには、フィニッシュでの高さをそろえる必要があって、そのフィニッシュの安定には、ドライブをまっすぐおすが必要で、ドライブが安定するには、キャッチの瞬間に艇と一体になる固定感が必要で——

艇の挙動として“見える”ズレは、いつも“その前の前の前”に原因があることもあって、アプローチするべきポイントを見定める必要がある。と感じていて、難しいなと感じています。

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最近もう一つ感じるのは、「コックスとしての役割の難しさ」です。

「キャッチの鋭さ」

「フォワードのふらつき」

「ドライブのまっすぐ押せていない」

「フィニッシュの高さがそろっていない」

みんなが言っていることはバラバラ。でも、全部正しい。

でも、時間は限られているし、全てのドリルをやる時間はない。

「正解がない中で、「決める」ということが求められている。」と感じる

そのとき、ふと思ったのは、**コックスってモデレーターみたいな存在かもしれない**ということ。

クルー全員の“観察”や“感覚”を集約して、優先順位を決めて、方向性を示す。

どれが正解かなんてわからない。けど、**決めないとみんなの意思がバラバラになって練習としてうまくいかない。**

これは、自分の弱みでもあり、改善すべき点だと感じています。

以前、企業でのフィードバックでも「自分で納得しないと意思決定ができないのが弱みかもしれない」と言われたことがあります。

たしかに僕は、「自分が納得しないと前に進められない」タイプな気がします。

でも最近、それってAIが発達してきて、人間の仕事を奪っていくなかで人間がすべき“役割”なのかもしれないとも思うんです。

AIの方が正確かもしれないけど、AIは決めてそれに対して責任を取ることができない。

だから人間がしっかり決めてその意思決定を正解にするために行動するのだと思います。

だから自分もこの自分の弱点にしっかり向き合っていきたいです。

すこし脱線してしまいましたが、インカレまでもうあまり時間は残されていません。

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「艇が進まない原因をしっかり見定められるようになること」

「それを踏まえて、クルーとしての方向性を“決める”こと」

この2つを意識しながら、残りの練習時間を最大化していきたいと思っています。
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 こんにちは。洋輔です。現在8クルーは全日本選手権を終えてまた、エルゴメニューが少し取り入れられた練習生活を送っています。今回はその全日本ローイング選手権の振り返りをここで行いたいと思います。
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まず、五大学レガッタが終わった後に全日本ローイング選手権出場をどうするかというミーティングがありました。エイトで出るかどうか決めるミーティングでしたが、ぶっちゃけ自分は最後まで乗り気ではなかったですね。対校に乗っておいて申し訳ない話ではありますが。

まあ皆さんはもう知っていると思いますが、理由は去年の全日本ローイング選手権にありますね。去年2年生だった私はエイトに最下級生として乗っていましたが今年みたいにミーティングがあったわけでもなくよくわからないままこの大会に出ることがきまってました。まあ準備期間はだるかったしトラック小さかったし送迎の車狭かったしテーパリングしても全然疲れ取れなかったし。インカレで戸田に遠くからくる大学はほんとに尊敬できますね。また、平日に大会をやるので公欠届を部から出してもらいそれを教授に出すのですが、なんか説教メールが来ました。「大学の授業が優先だろ」「大会期間ならまだしも運搬で休むとは何事だ」だの「たるんでる」だの。なんで私がこんなこと言われなきゃいけないんですかね。私だって当時は出たくてこの大会に出たわけじゃないんですけどね。当時自分はエイトでただ1人の最下級生でしたが私ただ一人出たくないなんて言えるわけないじゃないですか。当時は漕手9人しかいなかったしストサイ4人しかいなかったし。普通にこのメールみて色んなモチベがなくなっていきました。ボートの実力に関しても大会に出していい実力ではなかったと思います。五大学レガッタ移行練習でみんなの覇気がどんどん失われて行き週数がどんどん短くなっていった記憶があります。そして大会当日。なんか順当に負けました。自分が得た学びも特になかったです。ただ他大との実力差だけ見せつけられて自信だけ失いました。

以上が2024年の出来事ですね。そして時を戻して2025年。なんと今年は去年と時期が変わって1Qの期末試験期間に大会があるって聞いてやってらんなかったですね。以上が乗り気ではなかった理由ですね。

 

ただ、2024年と違ったのはエイトの実力が上がっており、クルーがみんないきいきしていて自信にあふれていたことですね。五大で大したタイムが出なかったもののクルーみんな「自分たちの実力はこんなものではない。まだまだいける」という思いを抱いてました。これを見て、やっぱり今年はちゃんと挑戦したいと思いました。
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大会予選は阪大、一橋、同志社に勝つことを目標にしていました。結果は約2秒差で3校に負けてしまいました。原因はラストスパートにありますね。作戦では1500mまでは3校についていく予定で、実際その通りいきました。が、ラストスパートが思ったより上がらずそこで差をつけられました。これに関しては体力面や技術面に原因があると思いますが、自分は一番に気合い、根性論を挙げさせていただきます。

敗者復活戦は5艇中4位でしたが、これの原因は逆風に対する実力不足だと思います。

 

このように、今年は去年とは違い、自分たちの立ち位置、弱点、強みなどの学びを得ることができました。インカレまであと3か月ですが、この大会に出て良かったと思いました。

皆さんこんにちは、先日東日本夏季がありましたね。出場してました、太田駿平です。


実は、「大会がある時は応援するから呼んでね」と親に言われていたのですが、如何せん初めてのシングルでの大会ということもあり、直前まで人にお見せできるクオリティに仕上がったという自身もなかったため、今回はこっそり大会に臨ませていただきました。ほんまごめんなさい。6月に理工系があるので、そこでまぁ頑張るという形で許してください。


とまぁ裏話はここまでにして本題に入りましょう。実際大会はどうだったかと言うと、

言うと、





 言うと、、、、
 








まぁ悪くは無かったのではないでしょうか。

もしかしたら知らない方もいらっしゃるかもしれないんですけど、シングルってすんごいバランス取れないんですよ。
まじで。
練習でも片道1度も引っかからずに漕ぎきったら自分を死ぬほど甘やかして褒め殺すくらいには下手っぴでした。
大会前エルゴとかウェイト捨てて乗艇に費やしました。地獄だったなぁ今考えると。
久々にウェイトやった時にデッドリフトで腰やった話はまた今度。

まぁでもその甲斐あってか、大会前には何とか形になってきました。


さて、大会本番ですが、当然のように緊張します。
しゃあなし。
エイトの大会とかは周りに人がいて緊張が少し緩和できるけど、今回はひとr
ひと……


何あれ?
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伴チャ多すぎない?
1,2,3...8台くらいいない?
お陰様で緊張吹っ飛びましたよ、ありがとうございます。

レースはまぁ頑張りました結果無事4分を着ることが出来ました。追い風で波もあんまたっていないという好コンディションではありましたが、練習よりも高レートになってしまったのに最後までペースをキープ出来たのは素晴らしかったかなという感じです。とはいえ、全体でいえば順位は中位くらいだったので、もっと精進したいです。


最後になりますが、冒頭でも述べたように6月末に行われる理工系レガッタにも出ます。今度は颯ではなくdaichiと共に記録更新に励みます。応援の程よろしくお願いします。

こんにちは。4年漕手の石羽です。前回の投稿から3か月も開いてしまいました。時の流れは速いものですね。先日伊澤くんのインスタで気づいたのですが、どうやら引退まであと100日くらいしかないらしいです。インカレまでの残りの時間は1日も無駄にできないですね。

 

さて、前回から3か月も開いているのでこの期間を軽くふり返ってみます。まず3月にあったイベントといえばお花見レガッタ、そして新歓のスタートです。

 

お花見レガッタのほうは、2月中旬に行われた2000T.T.の結果をもとにクルー選考が行われ、僕はM8+7番に乗ることになりました。7番には以前にも何度か乗っており、整調の浜田くんにも馴染みがあります。Coxには、冬練のM4+でクルーをともにしましたがM8+に乗るのはこれが初めての川島(moni)くんが乗ってくれました。それ以前は1つ上の先輩の廣瀬様に乗っていただくことが多く新鮮でした。M8+のクルーは同期が多いということもあって議論がしやすく、方針や改善点の検討が比較的円滑に進み、今までのクルーの中で最もモチベーションの湧くクルーだったと思います。個人的には、選手として加わったのが最近であることもありローイングについての知識や経験は他の部員には劣りますが、行動力があり知識に貪欲な川島(moni)くんには期待しています。お花見レガッタに向けての練習では、はじめに外部コーチの武良さんに練習を見てもらいいただいたアドバイスをもとに練習を重ねました。レース本番については棄権したクルーや直前に選手の入れ替えがあったクルーが一部いましたが、ようやく戦える土俵に立ったのだと実感できるようなレースができたと感じています。
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そしてこのお花見レガッタを挟むように並行して行われたのが新歓イベントのビラ配りです。僕は昨年代表者だったのですが今年は遊佐くんに引継ぎとなりました。当初の予定では初めに流れを教えて、わからないところは適宜教えるという方針だったのですが遊佐くんが優秀だったおかげで僕はほとんどやることがありませんでした。トラブルも昨年と比べると減り、対応もスムーズでした。大会の前々日と前日の稼働という点を除けば完璧といっても過言ではないでしょう。来年については、僕はもう老害になってしまうので遊佐くんに任せようと思います。
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お花見レガッタとビラ配りが終わると、本格的な新歓期間、4月に突入します。4月は例年通りであれば新歓と五大学レガッタが重複する忙しい時期なのですが、今年は下級生が優秀だったので思ったよりも忙しくならずに済みました。また、4年次のため研究室に配属され授業がなかったので艇庫から外に出ることも少なく休息が多くとれたようにも感じます。新歓の結果としては漕手、舵手、マネージャー合わせて15人程度とたくさん入ってくれました。旧東工大としてはほぼ初となる漕手希望の女子が数人入ってくれました。やっぱり人数がいるといいですね。マネージャーが一人というのが少し気がかりですが漕手がたくさんいるのでなんとかしてもらいます。授業がなくなったかわりに研究室があるわけなのですが、こちらは4月のうちは活動が少なく水曜日の午後に輪講があって乗艇ができなかったことを除けばほとんど支障はなかったと思います。そして迎えた五大学レガッタは逆風の中とはいえ練習時のT.T.と比べて30秒以上遅いというとんでも結果に終わりました。詳しい話は他の人のブログで。結果としてはなんともいえないですがそれまでの練習は今までの中でも群を抜いて質が良かったと感じています。

↓みんなの振り返り記事はこちらから!

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5月に入ると、研究室の活動が増え、全日本選手権に向けての練習が始まります。研究室のほうではB4にもかかわらず論文紹介の担当がはじめのほうにまわってきて準備にとても多く時間を取られた記憶があります。全日本選手権については五大学レガッタと比べるとラフコンディションに強くなったとも感じましたが、やはり技術的にも体力的にも課題を感じるレースでしたね。これからはインカレ、院試に向けてまた頑張っていきたいと思います。

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