東京科学大学 理工学系漕艇部員日記

東京科学大学理工学系漕艇部の漕手、コックス、マネージャー、トレーナー達による日常紹介

東京科学大学理工学系漕艇部での日々を皆様にお届けします

2025年04月

こんにちは、4年漕手の浜田です。
先日は五大学レガッタがありました。今年は科学大として初めて勝つことができてよかったです。科学大史上初の連覇に向けて後輩には来年以降の五大も頑張ってほしいです。僕もOBレースに出ることがあるのであれば彼ら同様最初からクライマックスでいかせていただきます。
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さて、今回は僕の研究室での生活について話していこうと思います。4月から4年生となって各々研究室に配属されたわけですが、僕はすずかけ台の館山・安藤研究室に配属されることになりました。研究内容としては、量子化学という今まであまり授業で履修したことがないような内容がメインであり、苦戦しております。また、この研究室はできて2年目ということもあり、修士の学生はは他の大学で過ごしてきた人が多く、教授も学部生をどのように扱えばいいのかあまりわかっていないところがあります。そのため、研究室で僕の面倒を見てくださっている准教授は内容を1から丁寧に教えてくれるので非常にありがたいです。
ただ、週に一回開かれる輪講と呼ばれる教科書の内容をみんなの前で説明するイベントは本当に何を言っているのか分からなく、この内容をどのようにみんなの前で説明すればいいのかと1ヶ月以上前から不安であります。自分はあまり成績が良くなかったため、他の学生から人気のある高分子の合成などをメインとする研究室には行けませんでしたが、3年生以下の諸君は今からでも間に合うと思うので今を全力で頑張っていい成績を残し、希望する研究室に配属されるように頑張ってください。C7F48364-47CB-4FBA-B8E6-9AD7048B574B

こんにちは、2年槽手の雲田です。桜はもう散りました。もうすぐ5月が始まります。とんでもない流行病である五月病にかからないよう今から感染防止に励みましょう。

ところで、五大学レガッタに出るフォアのクルー紹介をします。

S  大石さん
大石さんは迫力が見どころです。体が大きいことだけでなく、ラストスパートの入れ方もとんでもない迫力です。あまりの迫力に気押されてしまうかもしれませんが、自分は1限がないのに朝早くに起きてくれるので多分優しいです。
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3  石橋さん
石橋さんは今年が見どころです。去年やり残してしまったことを今年で一気に回収することで、一気に成長を見せようとしています。五大学レガッタで、とんでもないくらいの回収の成果を見せてくれることでしょう。
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2  矢口
知はツッコミが見どころです。いつも誰かがちょっとでもボケると、それを拾ってしっかりとツッコミをしてくれます。本番でもそのツッコミ力を活かして、とんでもないスピードでゴールに突っ込んでくれることでしょう。
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B  雲田
僕は最近就職について考えています。大学院は行く予定なのでまだ5年も先の話なのですが、大企業の年収を見ていると夢が膨らみます。いいところに就職するために、部活動でいい成績を残したいので、本番はとんでもないくらい頑張ります。
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C  遊佐さん
遊佐さんはパッションがグッドなポイントです。ヒーのパッションはコンペティションになるとエブリタイムとんでもないことになります。五大学レガッタでもファンタスティックなパッションをショウしてくれることでショウ。
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艇 Albus
Albusは生き様が見どころです。彼はとんでもない数の挫折をしてきましたが、そのたびに必ず復活してきました。きっと本番では多くの挫折を活かして、僕たちを一着でゴールさせてくれることでしょう。
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これでとんでもない奴らの紹介を終わります。

お久しぶりです。2年漕手の水越友喜です。長かった春休みも終わり、ついに大学が始まってしまいました。僕の同期はみんな希望の系所属先に進学することができ、みんな素晴らしい春を迎えています。とは言ったものの、2年生は結構忙しく、僕はすでに課題に追われる日々を送っています。また、新歓も本格的に始まり、新たな漕手やマネージャーも入ってくれることになりました。うれしいですね〜。後輩たちとは仲良くしていきたいと思います。それと同時に後輩ができたということは、僕の長期計画をついに実行するときが来たということなのでその点も楽しみですね(詳しく知りたい方は僕の過去のブログを見てみてください)。


さてさてさーて、思ったよりも長くなってしまった前置きは置いといて今回は五大学レガッタのクルー紹介をしたいと思います。僕はエイトのメンバーを紹介していきます。

S 浜田さん
僕らのリズムを作り続けてくれる整調は浜田さんです。どのエルゴメニューでも未だに浜田さんに勝つことはできていません。せめて浜田さんが引退するまでには何かしらで勝ちたいですね。練習中はCOXの川島さんとよくいちゃいちゃしています。

7 石羽さん
僕の目の前の7番は石羽さんです。最近練習中石羽さんの背中が大きいことに気づいてしまいました。先輩の背中はカッコいいですね。加えて石羽さんは2000mの残り500mくらいの1番きついときに吠えて僕を刺激してくれます。あれを聞くとがんばっちゃいますね。

6 水越
6番は僕です。元気100倍でがんばりたいと思います。

5 安間さん
5番は安間さんです。僕の真後ろで僕を刺激してくれます。この前練習で盛り上がりすぎた安間さんに水をかけられました。冷たかったです。でも大会当日は勝った後盛り上がってた方がカッコいいので全力で水をかけにきてほしいです。

4 洋輔さん
4番は我らが新歓隊長洋輔さんです。冬練中から新歓ミーティングを何度も行い、今年の新歓を成功させるべく動いてくれてました。そのおかげもあり今年の新歓は順調に進んでいると思います。あと半月ほど新歓頑張りましょう!

3 西さん
3番は西さんです。西さんは飯炊きがない日の夜ご飯を自炊しているのですが、とっても豪華です。本当に美味しそうなお肉を食べてるのを見て、同期の雲田とおいしそーだねーって横目で狙ってました。今度見かけたら一口ねだってみようと思います。

2 塩尻
2番はエイトで唯一僕の同期の塩尻です。僕は普段彼のことをおじぃと呼んでいるので文章を書くために塩尻と入力するのがちょっと変な感じです。ちなみにおじぃも練習中盛り上がりすぎた小岩さんにとてつもない量の水をかけられていました。2年生ってそーゆー立ち位置なんですかね。

B小岩さん
バウは主将の小岩さんです。新歓パンフレットの小岩さんの写真がとってもカッコいいので1年生に大評判なんですよ。小岩さんみたいな肉体美を僕も手に入れたいです。それで後輩にカッコいいって言われたいですね〜。

C 川島さん
COXは川島さんです。冬練期間からCOXを本格的に始めたらしい川島さんですが、練習中もクルーの動きを確認しながらタイムやコマンドも言うとマルチタスクをこなしています。マルチタスクを身につけるにはとっておきのゲームがあるとかないとか…
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僕のコメント内容が整調フォアとバウフォアで変わった気がしますけど、まあ見逃してください。はい。
以上のクルーで五大学レガッタに臨みたいと思います。応援よろしくお願いします!!
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こんにちは。新4年主務の伊澤です。

研究室に所属しました。
学部4年になったらみんなどこかの研究室に入って卒論に向けて研究やら勉強やらしていくわけですが、伊澤は結構ハードな研究室に入ってしまいました。
なんと平日5日間は毎日研究室にいることが原則。
びっくり仰天ですね。
年に数回研究室に行って発表とかゼミとかすればいい研究室と聞いていたから志望上位にしていたのに。
こんなことになってしまったのは、ひとえに伊澤の怠慢に起因します。
研究室所属に向けて、普通の学生であれば学部3年の頃に様々な研究室を訪問して、研究内容やコアタイム(研究室にいなければならない時間帯)などを聞き出していくのですが、伊澤はそれが面倒すぎて風の噂のみに頼って研究室志望調査に回答してしまいました。
その結果、志望第二希望の現研究室に行けたわけですが、噂を頼りに入ったが最後、伊澤の命は潰えました。
新3年の皆さん、研究室見学は絶対に行きましょう。


話は変わって、新4年というこの時期に僕は初めて体験したことが2つありました。
今日は伊澤の初体験の話です。

①初めて飛行機に乗った!!!
実に可愛らしいですね。
伊澤はこれまで一度も飛行機に乗ったことがありませんでした。
というのも、これまでの歴訪地といえば北は北海道、南は愛知と言った具合で、フェリーや新幹線、自動車を使えば余裕で到達できる圏域にしか行ったことがなかったからです。
旅行してみたかったけれども計画力とお金がないので断念してきたこの人生。
そこに一つの光が。
「一緒に沖縄旅行に行こう!宿は友達の家があるし、飛行機はLCCよ!!」
伊澤にない計画力とお金の問題を一気に解決してきました。
こんなお誘いを受けたら行かないはずもなく、ほぼ二つ返事で沖縄行きが決定しました。

そんなこんなで4月、成田空港へ。
飛行機に乗ったことがないということは、空港に行ったことがないということ。
成田空港についてから那覇空港に着くまで、伊澤はスマホを片手に無尽蔵に写真を撮りまくりました。
そして、那覇行きのJetstar A320に搭乗。
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飛行機って離陸する時に結構Gがかかるんですね。
ジェットコースターの数倍楽しさを感じつつ離陸。
LCCは席が小さいと聞いていたけれども、思っていたよりもゆとりがありました。
空の上ではずっとタイムラプスを撮り続けました。
そして那覇空港着。
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離着陸以外はほとんど揺れもなく、割と快適な空の旅でした。
せっかくなら今度旅行する時にはFSCにも乗ってみて、LCCとの違いを知ってみたいと思いました。 

余談ですが、沖縄旅行は3日間の日程。
初日は16時過ぎ那覇着だったため、ゆいレールで県庁前まで行き国際通り観光。
泡盛の飲みやすさを知りました。
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2日目は美ら海水族館へ。
那覇から名護ってめちゃめちゃ遠くて、車で往復6時間くらいかけて行きました(ちなみに伊澤は3日間ずっとドライバー)。
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3日目は首里城→平和祈念公園。
貴重な平和教育の機会を得ました。
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②初めてナックルフォアで長い距離を漕いだ!!!
ボート部なのにほとんどボート漕いだことないんですよね、マネージャーだから。
そんな伊澤が乗艇の機会に恵まれたのは、新歓のおかげ。
理工学系漕艇部ではすでに10人(!!)の新入生が入部を宣言してくれていますが、何度も試乗会に来てくれているのに同じことしかしていないとつまらなさそう?
そう思った伊澤と大石は、ナックルフォアで試乗会よりも長距離を漕ぐ機会を用意しようと一念発起しました。
新入生4人で漕ぐわけにも行かないので、当然上級生を2人配置して漕ぎたい。
しかしながら、漕手の大多数はメインの試乗会に人員が割かれている。
そこで白羽の矢が立ったのが(たたせたのが)伊澤だったというわけです。
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新入部員が4名ナックル乗艇希望だったので、開き2周、合わせて8kmくらい乗艇しました。
結論、ボート乗れてよかったです。

よかったポイント①:いつもみているものと全く異なる景色が見える
マネージャーは基本ボートコース南岸から練習しているクルーの動画を撮影していますが、同じ場所で撮り続けるため景色固定で空きます。
ボートに乗ると、非慣性系です。
めちゃめちゃ新鮮です。

よかったポイント②:ボート乗りの大変さがわかる
ナックルフォアは安定性抜群の艇ですが、それでもめちゃめちゃ横揺れがしていました。
漕いでみて気がつきましたが、オールの深さって横揺れ防止に超重要なんですね。
新入生はオール4枚分くらいの深さで漕いじゃうこともままあるんですが、そうするとナックルといえど死ぬほど艇が傾く。
だからオールは常に一枚分の深さにしなければいけないんだけれども、これもまた一苦労。
そもそもどれくらいオールを入れたら一枚分になるのかさえわからずに漕いでいるから、横揺れを防ぐことなどまるでできない。
当然、漕手はこんな初歩的なこと以外にも様々な点を気をつけながらボートを漕いでいるわけだから、ボートに乗る人たちの大変さと凄さを身に沁みて感じました。 


新歓の時期は、新入生だけでなく現役部員も色々な経験・体験ができるのでいいですね。
残りわずかな新歓期間ですが、新入部員倍増を目指して尽力します。 


ちなみに、4月18日現在で2名の女子新入生が漕手として入部を希望してくれています。
女子部創設の機運、高まる。 

こんにちは。新二年生の矢口です。
3/293/30に行われたお花見レガッタの振り返りを書いていこうと思います。

私たちは男子舵手付きフォアとして出場しました。
シート順は、S:大石、3:雲田、2:矢口、B:石橋、C:遊佐です。
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1日目は中央大学、佐賀大学医学部、山口大学_B、新潟大学と対戦しました。
結果は4位で決勝Bに出場することになりました。
この日は気温がとても低いことに加え、レースが遅延したため水上で長い間待機しなければならず、体が思うように動きませんでした。
結果、目標の3:30に大きく届かず、3:49.63でした。
 

2日目は佐賀大学医学部、新潟大学、山口大学_B、山口大学_A、自治医科大学_Aと対戦しました。
結果は2位でしたが、山口大学_Bが艇計量の結果、失格となり1位になることができました。
1日目と違い、体が冷めないようにケロー時間を遅らせることによりいいコンディションで臨むことができました。
結果、1日目に敗北した佐賀大学医学部に勝利することができました。
タイムは3:36.06と目標には届きませんでしたが、一日目のタイムから大きく縮めることができました。PXL_20250330_021302666.MP

レースプランは、2日間ともスタートで大きく差をつけ、コンスタントでなんとか食らいつき、抜かされたとしてもスパートで追いつく、というものでした。
1日目はコンスタントでスピードが大きく落ちてしまい、スパートもなかなか上がらりませんでした。
2日目はスパートでとてもスピードを上げることができ、残り250の時点で1艇身ほど離れていた佐賀大学医学部を抜かすことができました。
 

課題はコンスタントでスピードが落ちすぎてしまうことだと思います。
疲れてきてキャッチのタイミングやシートがずれてしまうこと、オールコントロールがおろそかになってバランスが崩れてしまったり、腹を切ってしまうことがよくありました。
ハイレートの練習を繰り返して動きを良くしていくことも必要だと思いますが、最後まで、しっかりとしたフォームと安定した出力で漕ぎ切るだけの体力を全員がつけることが必要だと感じました。

次に練習面を振り返ります。
今回のクルーは4年生の大石さんがメニュー決めやミーティング、水上などあらゆる面において引っ張ってくれました。
転回のたびに大石さんが良かったところや悪かったところを言ってくれたので意識すべきところがわかりやすく、練習はとてもやりやすかったです。
タイムも最初に比べて大きく上がりました。特に力を入れていたUTのタイムは10秒以上上がりました。
1000mのタイムは初めてやったときが3:41.5だったのに対し、練習期間では3.34.7まで上がりました。
 

ここからは私の個人的な話になってしまうのですが、この期間エイトに引けをとっていると感じることがよくありました。
エイトはほとんどの練習において、私たちより1周多く漕いでいました。メニューも私たちより距離が長かったり、本数が多かったりしました。また練習後は体幹トレーニングを行っていました。当然、エルゴの2000TTのタイムが早い人がエイトに乗るし、一般的にエイトのほうがフォアよりスピードが出るのだから、タイムで勝てないのは当たり前です。
例え同じメニューだったとしてもエイトとフォアでその負荷が違うことも分かっています。
それでもエイトのほうが私たちより頑張っていると感じてしまいます。特に今まで一緒に練習してきた同期の水越や直生との差はより強く感じました。
さらに今年のエイトは例年に比べてタイムが出ているのに対し、私たちはそうでもありません。
このままでは去年の全日本新人のフォアに勝てるかも怪しいです。
対校エイトがうまくいっていることはチームの一員として嬉しいことですが、何か嫉妬のようなものをしてしまいました。
 

最近はお花見と同じクルーで五大学レガッタに向けた練習が始まりました。
もちろん他の大学に負けないことも大事ですが、そのうえで過去の自分たちに負けないように、全日新のフォアの記録に負けないように、そして同じチームのエイトに負けないように頑張ります。
応援よろしくお願いいたします。

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