東京科学大学 理工学系漕艇部員日記

東京科学大学理工学系漕艇部の漕手、コックス、マネージャー、トレーナー達による日常紹介

東京科学大学理工学系漕艇部での日々を皆様にお届けします

2025年03月

こんにちは石橋です。今日はお花見レガッタの前日でビラ配りがありました。疲れた〜

明日から僕はフォアのバウとしてお花見レガッタに参加します。フォアのクルーを紹介しようと思います!
 

S 大石

いつも大会前に体調崩しがちな大石さんです!今回のクルーチーフで、怠惰な後輩4人集をまとめ上げてくれます。
 

3 雲田

新歓では大活躍の銀髪の雲田です!新入生からモテモテのモテ男。大会本番では持ち前の底なしの元気さで優勝に導いてくれます。
 

2 矢口

新卒社会人の矢口です。彼はバイトしすぎて気づいたら新入社員になってしまいそうな勢いです。バイトで磨かれた忍耐力で最後まで漕ぎ切ってくれるでしょう!
 

B 石橋

3年生の石橋です。まだ留年してません!優秀です。学年も艇もスムーズに進めていきます!
 

遊佐

草食いの遊佐です。僕の同期ですが、正体がわからないので、いまだに正しい接し方がわかりません。宇宙人かも。大会本番では撮影の音声に残ってしまうくらい大きな声で、漕手を元気づけてくれます!
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対校エイトに驚かれるようなタイム目指して頑張ります!

こんにちは、新4年の浜田です。
昨日から新入生の健康診断が始まりました。ボート部員はビラを配ったり、新入生の誘導をしながら部活のことをはじめとしたさまざまな話をしました。なかなか初対面の人と打ち解けるのは難しいですねぇ〜
去年はこのイベントで繋がることのできた雲田と矢口が入部してくれたので、今年もこのイベントで繋がれた新入生何人か入部まで行ってくれたら嬉しい!
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さて、話は変わりまして、明日から2日間、お花見レガッタがあります。我々のチームからは対校エイトとフォアがでます。僕からはエイト燕Ⅲの紹介をしていこうと思います。
S 浜田
完璧なリズム(SR37〜8)で3分漕ぎ続けることができるウルトラマンです。3分以降は動けなくなるので皆さんそれまでにゴールしようね
7石羽
おにぎりの食べ方は艇庫で1番汚いと噂の石羽ですが、漕ぎは1番綺麗かも?彼がいるおかげで僕はリズムを作れている部分があるので彼には感謝しかない。明日もよろしく。
6水越
今年から対校エイトのる期待の若手です。彼がエイトでいちばんのエンジンだと僕は思っています。日々のエルゴではこいつだけには負けたくないと僕は思っています。
5安間
去年までBで漕ぐことが多かった彼ですが前に出たがりな彼は5番まで進出してきました。このまま前に行きすぎてインカレではCの位置にいるかもしれません。
4奥田
最近除毛クリームでムダ毛を落とした彼ですが、お花見では一切無駄のない漕ぎを披露してくれるはずです。そんな無駄のない彼の漕ぎにみなさん注目してください。
3西
対校エイトの秘密兵器。去年の練習では涙を見せたこともありましたが、涙の数だけ強くなれる彼にとってその涙はトレーニングの一環だったかもしれません。
2塩尻
艇庫で1番素直な彼は、とても騙されやすい性格で、大会当日もコックスの嘘のパドルに騙されて漕ぎ続け、ゴールまで漕ぎ切ることでしょう。
B小岩
笑顔がかわいい我らのストイック主将。バックナンバーを愛しバックナンバーに愛された男の魂の漕ぎは戸田の全ての観客を感動の渦に巻き込むことでしょう。
C川島
去年の冬練からCOXとしてボート部に関わるようになり、我々のエルゴには欠かせないBGMになりつつあります。大会当日でも彼の声は我々の体を無理矢理にでも動かすでしょう。
以上の9人です。ここまでの練習期間は非常に充実したものとなり、去年とは明らかに違う手応えを感じています。3分を切ってA決勝に行けるように頑張るので応援お願いします!
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追伸
除毛クリームは無駄毛ほとんど落としてません。 

こんにちは!

東京科学大学理工学系漕艇部 主務の伊澤諒です。

今回は、ボート部マネージャーの活動をご紹介します!

ボート部には2種類のマネージャーがいる

 理工学系漕艇部のマネージャーには、通いマネージャーと常駐マネージャーに分かれて活動しています。

通いマネージャーはシフト制をとっており、自分の担当日に艇庫へ来て活動をします。

常駐マネージャーは選手たちと一緒に艇庫で合宿生活を送りながら、様々な活動をしています。

現在の理工学系漕艇部には、通いマネージャーが7人、常駐マネージャーが2人在籍しています。

 

通いマネージャーの活動内容

 「マネージャー」というと、一般的には練習のサポートや大会での応援などを想定するかもしれません。

しかしボート部の通いマネージャーはそれだけでなく、合宿している部員の食事を作ることもその活動内容に含まれています。
2〜月2ほどのシフト制で艇庫を訪れて、こうした仕事をしています。

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ここでは、理工学系漕艇部における通いマネージャーの活動についてご紹介します!

 

食事作り

 ボート部では選手の練習日程に合わせて食事作り(「飯炊き」と呼んでいます!)をしており、現在は火曜〜木曜および土日の朝食と水土日の昼食・夕食を分担して作っています。

朝食は豚汁やミネストローネ、カレーなどを作っています。

昼食や夕食には、その時の選手たちの様子などに合わせて様々な食事を作っています。

昼・夕食作りは2人や3人のマネージャーで一緒に作るので、料理経験がなくても先輩に教えてもらいながら20人分の美味しい料理を作ることができるようになります!

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練習ビデオ撮影

 練習ビデオ撮影も、マネージャーの重要な仕事の一つです。

各クルーの乗艇練習に合わせて、戸田ボートコースの南岸から漕手たちがボートを漕ぐ様子を撮影します。

撮影されたビデオは乗艇練習終了後に選手たちが観て、自身の漕ぎや艇の進み方などを確認し次回の練習に活かすために使われます。

ちなみに伊澤は、いつも1,500m地点からビデオを撮影しています!

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 また、ボート部は荒川での乗艇練習も実施しています。

荒川に出て乗艇するときには、ボート部所有のモーターボートが伴走し、マネージャーはこれに乗って水上の練習の様子を撮影します。

荒川での練習は寒い冬練の時期に行われるのがほとんどですが、モーターボートの疾走感はなかなかいいものです!

(寒さに耐えながらビデオ撮影をしていますが)

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SNS運用

 理工学系漕艇部では、InstagramXTwitter)、Facebookなど、様々なSNSを通して部の様子を発信しています。

これらの広報ツールを運営するのも、マネージャーの大事な役目です。

また、ボート部OBOGの皆さんにその月のイベントや振り返り、翌月のイベントなどを広告するメールマガジンも運営しています。

ボート部で広報業務を行えば、SNS活用術がアップすること間違いなしです!

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常駐マネージャーの活動内容

 常駐マネージャーは、選手と同じく週6日艇庫で合宿して日々の活動を行っています。

艇庫内には「マネージャー室」と呼ばれる執務室があり、部の中枢として様々な運営業務を行っています。

現在は、主務の伊澤とマネージャー長の小室が艇庫に常駐しています。

 

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会計業務

 常駐マネージャーの仕事の中で最も正確性の求められるものは、この会計業務です。

理工学系漕艇部はOB会である蔵前漕艇クラブご支援の下で日々の活動を実施しており、常駐マネージャーはこのOB会で集められているOB会費と現役部員から徴収している部費を統合し運用しています。

大会出漕料や日常的に使用する部車(部で使用している自動車)の運用費など、様々な活動に対して会計処理をしており、その額は年間600万円にも及びます。

 OBOGの皆様や現役部員から集められている大事なお金を管理するため、強い責任感のもとで日々仕事をしています。
 

渉外業務

 OBOGの皆さんや他大学ボート部、大学などとのやり取りも、常駐マネージャーの担う重要な仕事です。

主務はOB会の理事の方々や監督・部長などにサポートしていただきながら仕事を行っており、日常業務に対するお問い合わせやアドバイスなどをいただいています。
また、主務と副務は主将とともに2ヶ月に一度開催される蔵前漕艇クラブ理事会に出席し、ここでOB会理事の方々が議論されている事項をお聞きし、ときによって現役としての意向などをお伝えすることもあります。
主務として仕事をしていると、この部がいかにOBさんたちに支えられて成り立っているかをひしひしと感じます。

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 また、他大学ボート部とのやりとりも頻繁に行っています。

たとえば大会シーズンになると、西日本や東北など遠方から出漕する大学ボート部から理工学系漕艇部へ借艇依頼が多く寄せられます。

こうしたやり取りの中で、大学を超えてボート部同士の関わりが生まれていきます。

 

イベント・大会運営

 ボート部では、年間を通していくつかの大きなイベントや大会を主催・共催しています。

例えば68月に開催される「学内レガッタ」は、ボート部員が運営スタッフとして大学関係者向けのボート競漕大会を開催しますが、この取り仕切りを常駐マネージャーが実施しています。

また、例年4月末に開催されている「五大学レガッタ」は、東京科学大学と筑波大学、東京海洋大学、東京外国語大学、防衛大学校の5校が共同で開催する大会ですが、このレガッタの運営は各校主務をはじめとするマネージャー陣によって取り仕切られています。

このほかにも常駐マネージャーはいくつものイベント・大会運営を実施しており、これを通して自分の企画運営力を鍛えることができます。
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学連業務

 学連とは関東漕艇学生連盟の略称で、大会時のレース会場整備や平時のコース点検などを実施し、選手たちの快適な練習環境を整える働きをする学生団体です。

現在は小室が学連に所属しており、他大学メンバーとともに様々な仕事をしています。

学連員とはかなり仲良く楽しく活動しているようで、頻繁に遊びに行ったりご飯を食べに行ったりする様子を見ているとなんだかうらやましくなってきますネ。
 

 

 そのほかにも、常駐マネージャーは様々な仕事を行なっています。
ちなみにですが、通いマネと常駐マネの二つに分かれて仕事をしているといったものの、実際には互いに双方の役割を分担しながらこなしています。
したがって、常駐マネでも飯炊やビデオ撮影などを行うし、通いマネでもイベント運営に参画することもあります。
 

 ボート部は団体規模が大きい分、組織運営も非常にやりがいがあります。

そして、様々な人たちと関わりながら、普通の学生にはできないような経験をすることができます!

 

マネージャーに興味がある新入生へ

 理工学系漕艇部では、男女・常駐通いを問わず、マネージャーを大募集しています。

ボート部が行う各種イベントに参加すると、マネージャーの活動内容や選手との関わり方など、日々の様子を肌身で感じながら知ることができると思います。

4月は様々な新歓イベントを開催しているので、ぜひ参加してみてください!

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 少しでも興味のある方や、知りたいことがある新入生は、理工学系漕艇部が運営する各種SNSにご連絡くださいね!

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新入生の皆さんこんにちは!東京科学大学理工学系漕艇部主将の小岩泰治です。

今回は、ローイング競技について紹介していきたいと思います!

 

ローイング競技ってなに?

新歓パンフレット2024内容ローイング競技は、脚の力を使ってボートを漕ぎ、水上の2000mレースで着順を争います。

ボートのスピードは速いものでは時速20kmに達し、2000mを約6分で駆け抜けます。相手より1秒でも早くゴールを目指すため、レース後半で見られる鬼気迫るラストスパートは、レースの見どころのひとつです。

 

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出典:https://www.olympics.com/
 

どんな種目がある?

ボートには、1人乗りから9人乗りまでさまざまな種類があります。

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最大人数で最も速いスピードが出る、ボート競技の花形種目。8人の漕手が息を合わせて水面をダイナミックに進む姿には唯一無二の迫力があります。また、艇の最後尾に乗る舵手は、舵を切り、戦況に合わせて漕手に指示を出す重要ポジション。レースを戦略的に勝ち切れるかどうかは、舵手にかかっています。

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舵手付きフォア(4+

漕手4人と舵手1人の合計5人が乗る種目。エイトよりも人数が少ない分、個人の技術が重要になってきます。少しでもロスを減らしつつ全力でゴールを目指す、5人の選手の巧みな技術に注目です。

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ダブルスカル(2X

2人がそれぞれ2本のオールを持ち、息を合わせて漕ぐ2人乗りのボート。2人の絆が光ります。2人乗りの小さなボートですが、練習を積めば5人乗りの舵手付きフォアに肉薄するスピードが出ます。2人の漕ぎが完全にシンクロした時の爽快感は、他では味わえないものです。

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シングルスカル(1X

ボート競技で唯一の個人種目。1人でコツコツと努力するのが得意な人は、この種目が向いているかもしれません。

1人でバランスを取りながら艇をまっすぐ進めるには、長い練習と経験が必要です。逆を言えば、シングルスカルを乗りこなせるのは、一人前のボート選手になった証です。

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このほかにも、クォドルプル(4X)、フォア(4-)、ペア(2-)などの種目があります。

 

競技をしていて楽しいこと、辛いことは?

ローイング競技の魅力は、艇がきれいに進む瞬間の気持ちよさだと思います。ボートのバランスが良くなる瞬間や、クルーとの漕ぎがぴったり合った瞬間の喜びは、ローイング競技でしか味わえないものです。

大会で勝利するためには、強靭な体力と精神力、技術が必要なので、勝利を目指す道のりは易しいものではありません。時には苦しい練習もありますが、それを乗り越えてレースで勝った時の爽快感や、苦楽を共にする仲間との絆は、他では得られないものだと思っています。

 

 

いかがだったでしょうか?少しでもローイング競技のことが伝わればうれしいです。興味を持ってくれた人はぜひ、試乗会に足を運んでみてください!

 3年漕手の安間です。大変今更ではありますが、2/22(土), 2/23(日)の2日間に渡って開催された五大学合同練習会の振り返りをしていきます。

 

 僕は今回の練習で、リラックスしたフォワード、キャッチとそれを実現するためのドリルと、上達することの楽しさを学びました。

 脱力については昔から僕たちの課題だったのですが、いまいち解決策がわかっていませんでした。というより、漕ぎを見てくださっているコーチの方針もあって、僕はあまり改善しようと努力すらしていませんでした。ですが今回、理想の漕ぎに近づくための、脱力という別のアプローチが見つかった気がしました。上手く表現できないけれど、何かコツを掴んだというか、上達するための何かが見つかったというか、そんな感じがしています。これを練習のエイムとしてくれた海洋のM坊には頭が上がりません。

 上達することの楽しさに関しては、冬練中の小艇では実感していました。しかし、大艇で、みんなで成長するあの感じは長らく忘れていたもののような気がします。初めは何も出来ていなかったのに、最後はちゃんと艇が進むようになって、素直に嬉しかったです。現在組んでいるエイトでも、常にこの楽しさを忘れることなく漕ぎ続けたいです。

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 また、今回の合同練習会では大越さんに講習会を開いていただきました。そこで、普段自分が漕ぎやすければいいやで済ませていたリギングの大切さを学びました。内容が具体的で分かりやすく、大越さんの凄さを感じました。漠然とリギングの大切さを説くのではなく、てこ比やオールの種類等の数字のテンプレや考え方を学び、直ぐに実践できました。
 

 数年前、リギングをとても大切にしていた先輩たちが強かったのは知っていましたが、僕はそれ以前にエルゴを伸ばさなければならない、などと言い訳をして逃げてきました。しかし今、エルゴのみを伸ばす時期は終わりました。これからは如何に効率よく艇を進めるかに全力を注ぐ時期です。技術、リギングの両方を常に考えながら、残り半年生活していこうと思いました。

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 今回の企画、運営をしてくれた各大学の主将、マネージャーさん達には頭が上がりません。ありがとうございました。この礼はいつか必ず。

五大学合宿振り返り①

 最後に、小岩への礼として、彼のマイケルジャクソン風イケメン写真を載せておきます。良い角度だ。 

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