昨日の夜はたこ焼きだった。タコの中身はたこ焼きだった。タコパは何億とパスする人がいた。どうも、1年のいかにんじんです。いかにんじんといえば、ジャパンの東北地方の最南端に位置する県である福島県という何もないところの郷土料理です。甘みのある味付けといかと人参の食感が癖になります。つまり、僕は福島県出身です。自分の実家で食べることはありませんが、父の実家に行くときは食べた気がします。ちなみに僕はいかよりタコが好きです。いか殴りにするぞ!ということで今回初めてブログを書かせていただきます。今回の話題は1.ボート部に入った理由 2.ボート部でやりたいこと・成し遂げたいことです。ここからはいかにんじんに代わりタコにんじんが語っていきます。彼は私とほぼ同じです。強いて違いを1つ言えば、いかとタコの違いくらいです
1.ボート部に入った理由
いかにんじんにご紹介賜りました、タコにんじんと申します。僕がボート部に入った理由は、新歓でのボート部の雰囲気の良さに魅力を感じたからです。僕がボート部の新歓に初めて行ったのは、4月の上旬くらいだったと思います。実はそれが初の新歓で、そのときは、これからボートに乗る機会もないだろうから乗ってみたいなーといった軽いノリで行きました。正直そこまで入る気はありませんでした。実際行ってみると、先輩方はみんな優しく、とても明るくて、この部活だったら長く続けられるかもしれないと思い始めました。先輩方と話すうち、ボートに対する熱意や、ボートの面白さを感じ、夕食の前にはもう入るかどうか迷っていました。ここで僕の悪い癖が出てしまいました。僕は悩むのが嫌いで、適当なので、後先考えずその場で入部宣言をしてしまいました。(まるで、外カリ中フワなたこ焼きみたいですね。僕のあこがれです。)その時は、練習がこんなにも多いことや合宿のことさえ知りませんでした。でも僕は基本的にノリで生きているのであまり後悔はしていません。逆に個性豊かな仲間たちと出会えて大変うれしい限りです。マネから漕手になってくれた人もいますからね。(やっぱりタコのぷにぷに感には負けたみたいですね。)新歓もボート部とハンググライダー部の新歓にしか行きませんでした。新歓に行くのがめんどくさかったのもその場で入部を決めた理由です。僕のめんどくさがりで適当な性格が、ボート部への入部を導いてくれたわけですね。
2.ボート部でやりたいこと・成し遂げたいこと
またもやタコにんじんです。どんどんタコの魅力を伝えていきますよ!にんじんはどうでもいいです!ボート部で成し遂げたいことはずばり、自分の甘さに打ち勝つということです。(タコはねちねちしてますからね!)僕は比較的向上心が高く、できないことをできるようになりたいとか、ダメな自分を直したいとか、そういう気持ちが人より強いです。それでも、苦手なことや嫌いなことから逃げたくなることはいくらでもあります。僕は小・中・高と水泳をやっていたのですが、長距離が苦手だったので、短距離を専門にしていました。大学で水泳を続ける気は全くなかったので、もし運動系のサークルや部活に入るのであれば、持久系のスポーツはやめておこうと思っていました。しかし、なぜか、体力をとても使うボート部に入ってしまったので、現状大変苦戦しています。挫けそうなときもありますが、自分に打ち勝って何とかモチベーションを保っています。これを最後まで貫けるといいです。僕は人と競ってやる気が出るというようなタイプではなく、前の自分に勝つことがモチベーションにつながるので、自分に厳しく、どんどんパワーアップしていきたいです。(これがタコの本質です。)タコは逃げないのだ!
お読みいただきありがとうございました。タコの魅力をしっかり伝えられたと思います。以上、いかにんじんこと、タコにんじんこと、遊佐でした。