こんにちは。三年女マネで、行動力の化身と名を預かりました、蟹田光(かにたひかる)です。蟹田という苗字は珍しく、同じ苗字の人に出会ったことはありません。部ではカニカーニと呼ばれてます。最近変わってると言われるのですが、私はいたって普通です。お願いします。
さて、以下のお題で執筆してみました。自分で振り返ることもなかなかないので恥ずかしいですが、ご一読くださると嬉しいです。

①なぜボート部に入ったか
私がボート部に入ったのは、他の女マネからもありましたが、ひとえに試乗会の雰囲気が良かったからです。元々高校まではオーケストラなど自分が主体となって動くことが多く、マネージャーとして誰かをサポートすることなど想像もしておりませんでした。しかし、試乗会に参加して、部全体の穏やかで明るい雰囲気に惹かれ、このチームの中で過ごしてみたいという気持ちが芽生えました。私は大学でのサークル選びは、なにをするかではなく、誰と過ごすかを大切にして選ぼうと思っておりました。ボート部の居心地の良さは私が求めていたものに近く、今となっては私にとって大切な居場所になりました。

②なぜ今もボート部で活動しているか
私が今もボート部で活動を続けるのは、マネージャーと学業を両立しやすいこと、様々な刺激的な出会いがあることが挙げられます。私は建築学系に所属していて、締切前などで、製図や模型制作で大学に寝泊まりすることもしばしばあります。そんな私にとって、毎週固定の曜日に時間を取られる部活は厳しく、毎月のシフト制で自分の時間に余裕がある時に参加できるボート部のマネージャーは、大変ありがたい存在です。部活と両立しながら建築学生として奔走するのは気力と体力を要しますが、どちらも大変やりがいがあります。また、マネージャーとして活動していくうちにOBの方や新人コーチにもお世話になり、各界で活躍される方々のお話を聞いたり、勉強や進路の相談をしたりと、様々な出会いがあって、どれも刺激的です。ボート部コミュニティの恩恵に肖っています。

③ボート部で成し遂げたいことは何か
私がボート部で成し遂げたいことは、直近の目標にもなってしまうのですが、新入生をたくさん入れて、大人数のチームになってコロナ禍以前のような活気を取り戻すことです。私はコロナ禍以前のボート部を直接知りませんが、写真を見たり、先輩から話を聞いたりして、大人数で活気のあるボート部に憧れを抱きました。今年の新歓は女子新歓の隊長を任せられました。たくさんの女子に入部してもらえるように頑張ります!

次回は、ボート部の良心、二年の小岩くんです。私が二年男子で一番信頼してるのが彼です。乞うご期待です。2209110357(大)